心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

広島市民球場遠征雑記

私は今まで広島市を訪れたことがなかった。 広島というと、お好み焼き、カキ、宮島、もみじまんじゅう、奥田民生… いや、なんと言っても広島東洋カープ。 今年は広島市民球場での公式戦が最後となるので、観戦に行こうと決めていた。 球場の正面には 「夢と…

涙の快勝  広島 1−6 巨人

ジャイアンツは九回、高橋由のタイムリーで1点を勝ち越すと、ラミレスの満塁ホームランで突き放し、緊迫した試合を制した。終盤の集中打で広島東洋カープを下し、3位を死守した。 巨人は二回に、谷の安打を足がかりに二死二塁のチャンスを作ると、今シーズ…

無情のコールド 広島 3 ― 3 巨人

時折激しく降る雨の中の観戦。 巨人は広島の先発ルイスから小笠原の一発などで順調に特典を重ねるも、 味方のエラーやまずい攻めもありすぐに追い付かれる。 7回には三たびチャンスを迎えるも 攻撃途中で無情のコールドでゲームセット。 勝てた試合を落とし…

貯金ゼロ 広島 6-1 巨人

ジャイアンツは広島東洋カープの先発・前田健を打ち崩せず、リーグ戦再開を白星で飾れなかった。グライシンガーは5回を投げて5失点と誤算だった。 グライシンガーは二回、アレックスに二塁打、続くシーボルにも適時打を浴び、広島に先制を許す。さらに、三…

悪循環

毎年この時期、体調が悪くなる。 今年も、先週あたりから体調がすぐれず、 今日は仕事を休んでしまった。 体調が悪いと仕事もはかどらないし、頑張りもきかない。 周囲は仕事がデキる人ばかりなので、こんな時には余計に自分の不甲斐なさを感じる。 体調が悪…

交流戦最後を飾れず 巨人 2-3 ソフトバンク

優勝をかけた交流戦の最終戦は、2対2の同点のまま終盤にもつれ込んだが、九回に登板した守護神・クルーンは自身の守備の乱れなどから失点し、福岡ソフトバンクホークスに敗れた。巨人はあと一歩のところで初優勝を逃し、交流戦を14勝10敗の4位で終えた…

交流戦優勝へ望みをつなぐサヨナラ 巨人 3−2 ソフトバンク

ジャイアンツは九回二死から代打・大道のソロアーチで同点に追いつき延長戦に突入。十二回に1点を勝ち越されるが、木村拓がサヨナラタイムリーを放ち福岡ソフトバンクホークスを下した。巨人は4連勝で4チームが並ぶ交流戦首位タイに浮上。逆転優勝に望み…

ちょっとだけサマータイム

一年でいちばん朝が早くやってくる時期。 朝5時前から外は明るくなり、否応なしに起きてしまう。 このところ目が覚めるのは毎日6時前だ。 それならば、と 職場へも少し早く向かうことにした。 そして、その分早く帰ろうという魂胆。 そう、勝手にサマータ…

待望の貯金 巨人 2-1 オリックス

高橋由の適時打で先制、小笠原の11号ソロで2点をリードしたジャイアンツは、八回に豊田がソロ本塁打を被弾し1点差に詰め寄られたが、守護神・クルーンが八回から回をまたいでの4者連続三振に抑え、オリックス・バファローズに勝利した。巨人は3連勝で、今…

粘り強くサヨナラ! 巨人 4−3 オリックス

小笠原のソロアーチで同点に追いついたジャイアンツは、九回裏一死満塁から古城がサヨナラの犠牲フライを放ち、オリックスバファローズを下した。今季二度目のサヨナラ勝ちで勝率5割に復帰した。 巨人先発・野間口は初回にソロホームランを浴び先制されると…

内海の完封でお返し 楽天 0-3 巨人

ジャイアンツはラミレスの19号ソロで先制すると、五回、六回にも追加点を挙げて東北楽天ゴールデンイーグルスの・田中を攻略した。巨人の先発・内海は今季初の完封で5勝目を挙げた。 巨人は二回、先頭のラミレスが左翼スタンドへ特大の19号ソロホームラン…

エース岩隈に完封負け 楽天 3−0 巨人

ジャイアンツは先発・グライシンガーが序盤に3点を失って降板。リリーフ陣が追加点を許さない力投を見せたが、巨人打線が東北楽天ゴールデンイーグルスの先発・岩隈を捕らえきれず、完封負けを喫した。 グライシンガーは珍しく制球に苦しみ、三回に四死球で…

'96読売ジャイアンツ選手別応援歌

先日実家に立ち寄ったおり、懐かしいCDを見つけた。 『'96読売ジャイアンツ選手別応援歌』だ。 内容を改めて見てみると 川相昌弘、元木大介、岡崎郁、落合博満、仁志敏久、長嶋一茂、 緒方耕一、吉村禎章、松井秀喜、広沢克、村田真一、斉藤雅樹、 槇原寛…

追撃及ばず 日ハム 3−2 巨人

2点を追うジャイアンツは九回、谷、阿部の連打などで1点差に詰め寄る粘りを見せたが、あと一歩及ばず、連勝はならなかった。今季交流戦の北海道日本ハムファイターズ戦で初黒星となった。 巨人の先発・バーンサイドは初回二死から、田中に右中間席へ先制の…

ダルビッシュに投げ勝つ 日本ハム 0-1 巨人

ジャイアンツは北海道日本ハムファイターズの先発・ダルビッシュを攻めきれずにいたが、六回、ラミレスのソロアーチでついに1点。このわずかなリードをリリーフ陣の粘投で守りきり、接戦を制した。 巨人の先発は野間口。走者を背負う場面も多かったが、要所…

どうした、グライシンガー 巨人 3-9 西武

ジャイアンツは先発・グライシンガーが2本の3ランを浴びるなど四回までに7点を失い、埼玉西武ライオンズに敗れた。巨人の連勝は4でストップ。 1回に1点を先制されたジャイアンツはその裏、坂本の内野安打を足がかりに一死二、三塁のチャンスを作ると、…

内海好投で4連勝 巨人 4−0 西武

緊迫の投手戦となったが、八回、とうとうジャイアンツ打線が埼玉西武ライオンズの2番手をとらえ、ラミレスのタイムリーなどで4得点。巨人は4連勝で勝率を5割に戻した。 先発は巨人が内海、西武が帆足。試合は両左腕の投げあいとなった。 内海は初回から…

日本橋から新世界へ

昨日は新世界へ串カツを食べに行った。 少し時間があったので、一つ手前の恵美須町で下車。 昔はよく通った大阪・日本橋の電気街をブラブラ。 二昔前は高くて手が出なかったあこがれのオーディオ機器をよく見にいった。 一昔前は仕事や趣味で、よくPC本体…

南海ホークス復活

ソフトバンクの王監督や選手らは6日、甲子園での阪神戦で、前身の南海時代の復刻ユニホームを着用した。緑鮮やかな南海ホークスのユニホームが20年ぶりに野球場に帰ってきた。 復刻版は、ホークスの球団創設70周年、福岡移転20周年を記念して作製。1…

ロッテに全勝! 巨人 7−3 ロッテ

谷の3安打3打点の活躍などで7点を奪ったジャイアンツが、千葉ロッテマリーンズの反撃を抑え、試合を制した。巨人は今季のロッテ戦で4戦全勝。先発のバーンサイドは2勝目を挙げた。 二回に谷のソロアーチで先制した巨人は、三回に同点に追いつかれるもの…

加治前初打席サヨナラ本塁打! 巨人 4−3 ロッテ

延長十回、プロ初打席のルーキー・加治前は右翼スタンドにサヨナラソロ本塁打を放ち、ジャイアンツは千葉ロッテマリーンズを振り切って2連勝。巨人は交流戦をいい形で折り返した。 巨人の先発・野間口は三回二死から、ロッテ打線につかまった。根元にソロ本…

野良ネコ

最近、我がマンションの近くに野良ネコが増えた気がする。 そのうちの一匹は人を見て逃げるどころか寄ってくる。 しかも、非常にカワイイ。 つぶらな瞳で見つめられると動物好きの私はついつい相手したくなるし 本当に、飼ってあげたいくらいカワイイのだが …

観に行きたかった… オリックス 2−4 巨人

初回に3点を先制したジャイアンツは、七回に谷の適時打で追加点を挙げ、オリックスバファローズを突き放して連敗を「4」で止めた。先発グライシンガーは6勝目。 巨人はオリックスの先発・金子の立ち上がりを攻め、初回先頭の坂本が左前打で出塁すると、木…

痛恨の4連敗 オリックス 8−3 巨人

ジャイアンツは八回に投入したリリーフ陣がオリックスバファローズ打線を抑えられず、大量リードを許した。九回になって谷が2ランを放ったものの、開いた点差を埋められなかった。 巨人は初回一死一、三塁のチャンスにラミレスの遊撃ゴロで1点を先制。ただ…

犬と私の10の約束/川口晴

先日書いたとおり、実家の愛犬が亡くなった。 愛犬の調子が悪くなりかけたとき、この本を買っていた。 内容はある程度想像できたので、しばらく読むのをためらっていた。 愛犬は亡くなり、また読むことができなくなっていた。 今回意を決して、先週末の和歌…

延長12回悔しいサヨナラ負け ソフトバンク 5−4 巨 人

ジャイアンツは延長十二回に寺内のタイムリーで勝ち越したが、その裏、6番手・山口がこらえきれずサヨナラ負け。4時間35分におよんだ熱戦の末、福岡ソフトバンクホークスに連敗した。 巨人先発のバーンサイドは初回に1点を先制をされると、五回には松中…

ファーム交流戦観戦記 阪神 3-1 巨人

昨日5月31日、和歌山の上富田野球場へ向かった。 新大阪駅から快速電車に揺られること約3時間。 紀伊田辺という駅からさらにタクシーで15分。 その球場はのどかな山間部にあった。 現地でゴルゴさん、Gスピさんらと合流。 小雨が降る中、試合が始まっ…