ファーム交流戦観戦記 阪神 3-1 巨人
現地でゴルゴさん、Gスピさんらと合流。
小雨が降る中、試合が始まった。
小雨が降る中、試合が始まった。
和歌山県南部の西牟婁郡上富田町で行われた阪神とのイースタン・ウエスタン交流戦。5月は5勝6敗(30日現在)と今一つ波に乗れない巨人は、6月攻勢に向け、この2連戦に連勝して弾みをつけたいところだったが、初回に先頭打者アーチを浴びるなど序盤から先行され、九回に小田嶋の適時打で1点を返したものの、1対3で敗れ、今季初の3連敗を喫した。 巨人は0対3の九回、この回から代わった阪神2番手・玉置を攻め、先頭中井の四球とイ・スンヨプのこの日3安打目となる左前安打で好機を作ると、小田嶋が左前適時打を放ち、中井が生還。しかし、その後は後続が凡退し、試合終了。先発・能見の前に、巨人打線は二~八回まで得点圏に走者を進めることができず、攻撃に課題が残った。 好投した前回登板から中6日でマウンドに上がった先発東野は、6安打3四球を与えるなど本調子には程遠かったものの、5回を2失点で切り抜けた。六回からは真田が登板。一軍経験が豊富な桜井、今岡らを持ち味の緩急を生かした投球で打ち取るなど、2回を無失点に抑えた。八回は、栂野が1点を許した。 なお、この試合で「4番・一塁」でスタメンのイ・スンヨプは、いずれも中堅から左方向へ3本の安打を放つなど、21日の試合(ロッテ戦)で復帰してから初の猛打賞を記録し、徐々に調子を上げてきた。 【イ・スンヨプの打席結果】:4打数3安打(1三振) 第1打席 ≪一回・二死二塁≫ 遊撃内野安打 第2打席 ≪三回・一死走者なし≫ 中前安打 第3打席 ≪六回・二死一塁≫ 空振り三振 第4打席 ≪九回・無死一塁≫ 左前安打 →代走・佐藤(読売巨人軍公式HP)
ライトには阪神の旗を持った黄色いジャージの人がいたが、
レフトに援団らしき人は見つからない。
ゴルゴさんをメインに、たった4人の応援が始まる。
「かっ飛ばせ」「ゴーゴーレッツゴー」コールをするが
私たち以外は誰も加わってくれないし、冷ややかな視線を感じたので
2回から一旦応援は中止(笑)
しかし巨人の劣勢が続いたため7回から応援を再開。
7回前にはゴルゴさんのブー笛に合わせて「闘魂こめて」をアカペラで熱唱。
各選手のコールや代打マーチ、イ・スンヨプの応援歌、
8回には「GO GO GIANTS」そしてささやかな「VIVA GIANTS」、
9回には「巨人の星」を熱唱し声援を送るも敗戦。
レフトに援団らしき人は見つからない。
ゴルゴさんをメインに、たった4人の応援が始まる。
「かっ飛ばせ」「ゴーゴーレッツゴー」コールをするが
私たち以外は誰も加わってくれないし、冷ややかな視線を感じたので
2回から一旦応援は中止(笑)
しかし巨人の劣勢が続いたため7回から応援を再開。
7回前にはゴルゴさんのブー笛に合わせて「闘魂こめて」をアカペラで熱唱。
各選手のコールや代打マーチ、イ・スンヨプの応援歌、
8回には「GO GO GIANTS」そしてささやかな「VIVA GIANTS」、
9回には「巨人の星」を熱唱し声援を送るも敗戦。
肝心の試合だが、阪神の1軍にいるべき・能見、桜井、今岡にやられた。
巨人はイ・スンヨプが3安打と活躍したが、
打球を見ているとゴロばかりで、ホームラン性の外野へ飛んでいく飛球やライナーはない。
フリー打撃も柵越えはなかったように思う。
調子は上がっているのだろうが、正直、残念ながらまだ1軍は遠いかなという気がした。
今日帯同しなかった上原・尚成・由伸・二岡らも頑張って調整を続けているのだと思う。
焦る必要はないがもっともっと頑張って早く1軍に戻ってきて欲しい。
巨人はイ・スンヨプが3安打と活躍したが、
打球を見ているとゴロばかりで、ホームラン性の外野へ飛んでいく飛球やライナーはない。
フリー打撃も柵越えはなかったように思う。
調子は上がっているのだろうが、正直、残念ながらまだ1軍は遠いかなという気がした。
今日帯同しなかった上原・尚成・由伸・二岡らも頑張って調整を続けているのだと思う。
焦る必要はないがもっともっと頑張って早く1軍に戻ってきて欲しい。
負けはしたが、こういう試合の観戦もなかなか楽しいものだ。
また機会があればファームも観戦したい。
また機会があればファームも観戦したい。