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どん底からの復活をめざして…

痛恨の4連敗 オリックス 8−3 巨人

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 ジャイアンツは八回に投入したリリーフ陣がオリックスバファローズ打線を抑えられず、大量リードを許した。九回になって谷が2ランを放ったものの、開いた点差を埋められなかった。

 巨人は初回一死一、三塁のチャンスにラミレスの遊撃ゴロで1点を先制。ただ先発・内海が直後にカブレラにソロアーチを打たれ、同点に追いつかれた。

 ここからしばらく試合は同点で推移。内海も変化球を交えた多彩な投球で強打者の並ぶオリックス打線を抑えこんだ。

 しかし六回、先頭打者に四球を許すと、一死後、北川をピッチャーゴロに。内海はここで二塁封殺をねらったが、まさかの送球エラーで進塁を許し、二、三塁のピンチを招いた。この後、日高に中堅にタイムリーヒットを打たれ、2点を勝ち越された。

 内海は7回被安打6本、6奪三振、3失点で降板。八回以降はリリーフの福田、林がオリックスの猛攻を受け、ホームランなどでこの回に5点を追加された。

 一方、巨人打線はオリックスの先発・近藤をとらえきれない。大きく反撃に出られないまま迎えた九回、マウンドはオリックスの守護神・加藤。阿部が二死から二塁打し、続く谷が左翼スタンドへホームランを放って2点を返した。しかし、許した大量リードを取り返すことはできなかった。

 巨人は4連敗。

 ラミレスは26試合連続ヒットで、王・ソフトバンク監督の現役時代を抜いて巨人の歴代単独2位となった。(読売巨人軍HPより)

周囲の目を気にしながら月初めで忙しい職場を後にして
京セラドーム大阪に駆けつけた。

しかし、不甲斐ない試合だった。
いつになく、巨人ファンから厳しいヤジが飛ぶ。
試合途中で帰る人も多かった。

私も「誰が悪かった」「どのプレーが悪かった」と言い続けるのもイヤだし
意味がないように感じる。

どれだけ連敗しようが、どんな負け方をしようが、
次は勝てるようにと応援するしかないのだ。

この声は、この思いは、巨人の選手・コーチ・監督に届いているのか…?