2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
ケガから復帰した高橋尚成が期待を背負って先発。 4回までは上々の出来であったが、5回、二死から先制を許し、 6回には新庄に2ランを浴び、続く田中幸、鶴岡の連打でこの回3失点。 0対4とリードを広げられたところで降板した。 尚成をもってしてもダ…
先発の内海が初回に4失点。 リリーフ陣も全員が打ち込まれ、終わってみれば12失点。 打線は日本ハム先発・ダルビッシュに2本のソロホームラン2点に封じられ 泥沼の5連敗。 首位の阪神は勝って巨人とのゲーム差を広げる一方、 中日とのゲーム差も0にな…
高橋由伸選手は29日、都内の病院でレントゲン、MRI検査を受けた結果、 左肩腱板損傷で全治2,3週間と診断された。 またまた痛い離脱だ。 そして、オールスター。 中間発表があったが、先発投手以外、1位は阪神の選手が独占。 編成票が多いとは思うが…
昨日と同じパターンでの敗戦。 この悪いパターンから抜けられないのか・・・。 巨人先発の西村は打たれながらも要所を締め、6回まで3失点。 まずまずのピッチングで先発の責任は果たした。 一方、打線は小坂のタイムリー、李の連夜のアーチと、 ロッテからの…
先発工藤はバックの好守にも助けられ、6回まで3失点とまあまあの出来だった。 打線も鈴木の3塁打、李の2ランホームランなどで4点を挙げたが、 リリーフ陣が機能しなかった。 久保も短いイニングを無失点で抑えることが出来なかったが、 福田が最悪だっ…
先発・パウエルが5回で7失点。 対するロッテ先発・小林宏には完投を許した。 今日も初回の失点。西岡に四球を与え、2盗塁で三塁進塁、内野ゴロの間に本塁生還。 なんとノーヒットで先取点を奪われた。 今日も最悪のパターンでの失点。 その裏、巨人がすぐ…
どうした巨人。 巨人先発のグローバーが5回までは上々のピッチングだった。 しかし、今日は日本ハムのルーキー八木がもう一枚上手だった。 6回、グローバーが2つの四球を与えてピンチを招くと、稲葉と木元にタイムリー、 SHINJOには犠牲フライを打…
先発・内海が10奪三振の力投で完投、5勝目をあげた。 初回、内海は、森本、田中賢を連続三振に仕留めたが、 続く小笠原にレフトへのソロホームランを打たれて先制。 このところ、巨人は初回の失点が非常に多い。 投手の立ち上がりが不安定なのである。 こ…
巨人の先発・西村が不調だった。 小刻みな失点を重ね、気がつけば4回で5失点。 対する巨人打線は日本ハムの先発・リーを打ち崩すことができなかった。 9回、日本ハムの武田久を打ち崩したが、続くマイケルに抑えられた。 交流戦で急に調子が落ちた巨人。 …
昨日の試合。 あわや乱闘のきっかけとなった、パウエルが投じた山崎への死球。 山崎は直後に病院へ向かったとの事だったが、 診断の結果、右手第3、4指末節骨骨折であることが判明したそうだ。 全治10日との診断なので、それほど重傷ではないようだが、 巨人…
さすが、パウエル―――。 先発パウエルが八回途中まで1失点の好投。 巨人打線は初回、立ち上がり不安定で四死球を連発した楽天先発の有銘から 由伸の犠牲フライと小久保のタイムリーで2点を先制した。。 3回には二岡が楽天2番手・青山からソロホームランを…
巨人はケガから復帰の工藤、対する楽天は一場の先発で始まった。 工藤は立ち上がりが不安定で2点を先制される。 今日の楽天・一場はすばらしいピッチングだったが、 亀井のタイムリー、李と矢野のホームランなどで同点。 9回には逆転に成功し、2点差で守…
待ちに待った、ビジター用新ユニが届いた。 タイプはレプリカ。 プロコレには手が届かなかったし、Tシャツタイプは少し安っぽかったので レプリカを購入した。 妻のお小言も馬耳東風となるくらいのカッコよさ。 作りは、さすが世界のアディダス! 生地もし…
貯金シリーズ(?)となる予定だった3連戦の初戦が中止となった。 いや、巨人投手陣の苦しい台所事情を考えると恵みの雨か。 今日はありがたいことに中日が負けている。 差は0.5だけ広がった。 阪神戦も中止で、ゲーム差はそのままだ。 明日の宮城地方の…
先発・内海が1回にズレータのタイムリーで2点の先制を許すと、 5回にもズレータに2点タイムリー。 今日はズレータ一人にやられた。 二岡が3試合連続となるホームランを放ち、1点を返したが、 3つの併殺がひびきいた。 2位・中日とのゲーム差は1.5…
ローテーションの谷間を先発・西村が見事なピッチングで埋めた。 今季初先発の西村は、初回こそ連続ヒットを浴びたが、 二回以降はソフトバンク打線を寄せ付けず、序盤、中盤と無失点ピッチングを続けた。 打線は由伸のタイムリーヒット、久しぶりのスタメン…
互いにここまで黒星のない巨人・パウエルとソフトバンク・新垣。 勝ち星こそつかなかったが、パウエルの中盤までの好投が光った。 巨人は連敗を3でストップした。 初回、ズレータのエラーで1点先制。 好投が見込まれる新垣投手だけに、序盤でこの1点は意…
何度も書いているし、試合を見てわかるとおり、 G投手陣は火の車だ。 勝負は時の運、打たれることもあるだろう。 若い投手なら、なおさらだ。 しかし、何かが違う。何かが足りない。 工藤投手、43歳。 現役最年長投手にして、昨年は巨人で最多勝利、しか…
先発野口が初回に5失点。 それでも打線は奮起し、7回表には小久保の2ランで同点に追いついたが その裏、久保が失点し、8回には林が打ち込まれ4失点。 9回にも意地を見せ西武・抑えの小野寺から2点を奪ったが、 失点が大きすぎた巨人は3連敗。交流戦…
グローバーが投げるときには打線が活発になるが、 今日も初回に川中のソロ、二岡のセンター前ヒットの後、李の2ランで3対0とした。 しかし、今のグローバーには3点のリードでも足りなかった。 4回に早くも同点とされると、ランナーを残して野間口に交代…
西武のエース、いや、日本のエース松坂と内海の投げ合いとなった。 展開はやはり投手戦となったが、8回、内海が連打を浴びて逆転負けを喫した。 初回、いきなり清水の四球、小関の古巣相手のヒット、李のレフトへのタイムリー。 速攻で1点を先取した。 先…
今日は今季2度目の観戦、手に汗握る、応援しがいのある試合だった。 先発工藤はノーヒットピッチングを続けたが、4回に左中指のマメが破れ降板、 西村にマウンドを託した。 「大丈夫か?」 誰もがそう思ったが、西村は非常にねばり強いピッチングを8回ま…
本日の試合は降雨のため残念ながら中止となった。 楽しみにしていただけに非常に残念だ。 まあ、ローテーションの厳しい巨人投手陣にとっては 恵みの雨かも知れない・・・。 明日は工藤がスライド登板か。 明日も観戦だ。 雨でも快適な京セラドームでスカッ…
セ・パ交流戦が開幕。 連勝同士の対決は巨人が勝利し、連勝を「3」に伸ばした。 先発のパウエルは、古巣相手にハーラートップの5勝目をあげた。 四回に雨足が強くなり、試合は一時中断。 再開後、オリックスが日高のタイムリーで同点に追い付いたが 巨人は…
さあ、交流戦。 巨人は先発の駒不足は気になるが、 好調の内海がパ・リーグの打線をどこまで抑えられるか。 西武の松坂、ロッテの渡辺、ソフトバンクの杉内、新垣を 好調の巨人打線がどう攻略するか。 ロッテ戦での李承燁と小坂の活躍がみられるか。 西武戦…
初回、小久保の満塁弾が飛び出し楽勝かと思われたが、グローバーが乱調。 2回にはラロッカの2ランなどで3失点、3回にはリグスにも本塁打を打たれ、 あっという間に同点とされた。 その裏好調のディロンのタイムリー、阿部の2ランで藤井をノックアウトし…
先発・内海が今季3回目の完投勝利でチームの連敗を止めた。 打撃も新加入の小関が3安打、ディロンが2安打と活躍。 李承燁が2試合連続本塁打。 鈴木も盗塁を決めた。 6回に先頭の二岡が右ひざ付近に死球を受け、ベンチに退いた。 どうやら打撲のようだが…
今季2度目の先発マウンドを任された野間口は7安打5四球6失点。 原監督の期待に応えることが出来なかった。 そのあとの西村も2ランを浴びた。 鴨志田はなかなかのピッチングだったが 今や敗戦処理となった前田も3連打で2失点。 そんな中、上原投手が登…
今季2度目の観戦、またも敗戦してしまった・・・。 3連戦で今季初めて負け越した。 先発の上原は立ち上がりが不安定で初回に2点を先制された。 打線は5回に清水のタイムリー二塁打で同点としたが その後2度の満塁のチャンスにタイムリーが出なかった。 …
今日も伝統の一戦にふさわしい熱戦だった。 巨人・工藤、阪神・下柳の両ベテラン左腕の投げ合い。 工藤は、6回を無失点7奪三振の好投。 打線は4回、小坂がレフト前ヒットで出塁。 続く二岡がライト前ヒットで無死一、三塁とチャンスを広げると、 李の一塁…