心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

内海の完封でお返し 楽天 0-3 巨人

 ジャイアンツはラミレスの19号ソロで先制すると、五回、六回にも追加点を挙げて東北楽天ゴールデンイーグルスの・田中を攻略した。巨人の先発・内海は今季初の完封で5勝目を挙げた。

 巨人は二回、先頭のラミレスが左翼スタンドへ特大の19号ソロホームランで先制した。ラミレスは本塁打19本・54打点でリーグ単独トップに躍り出た。

 五回にも古城が右中間へ二塁打を放ち、続く鈴木尚の左翼線への適時二塁打で1点を追加する。鈴木尚は今季初打点。六回にも遊撃内野安打の木村拓がラミレスの内野ゴロの間に生還し、3点目。巨人がリードを広げる。

 内海は九回を投げ切って無四球6奪三振の危なげない力投で完封を飾った。

 坂本と楽天・田中の同級生対決は4打数2安打。第1、第2打席はいずれも右翼フライに抑えられたが、第3打席に中前打、第4打席に右前打を放った。2人は小・中学校の同級生。小学校時代は坂本が投手、田中が捕手でバッテリーを組んでいた。(読売巨人軍HPより)

今日は内海-田中の投手戦で試合の進行が早かった。
家に帰ってすぐにPCを立ち上げネット中継を見るとすでに9回表が始まるところ。
実況は昨日に続き小川アナ。
9回からとはいえ、
交流戦ならではの田中対坂本、小学校同級生対決では坂本のヒットを見ることができたし
内海が119球を投げきり、完封勝利する場面も見ることができた。
Kスタ宮城では、ビジターチームが勝ってもヒーローインタビューがある。
今日のお立ち台はもちろん内海、表情にも自信があふれている。
打線の援護が得られなかったり、調子が悪かった時もあったが、
ようやくトップギアでエンジン全開というところだろう。

昨日の完封の借りを、今日完封で返すなんて、カッコ良すぎ!

交流戦もいよいよ終盤、残り試合全部勝って終えたいところだ。