2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
先発は巨人が内海、広島は大竹。 巨人は初回、李のタイムリーで幸先よく2点を先制。 4回には阿部がソロ本塁打を放ち追加点。連敗脱出に期待が高まる。 内海は5回に前田に2ランを浴び1点差に詰め寄られる。 そして8回、2番手の豊田が井生にタイムリー…
セ・リーグはいよいよ今日から天王山。 今日は阪神が中日を完封。 ゲーム差は2となり、いよいよ混戦の様相を呈してきた。 阪神が3連勝すれば、ゲーム差がなくなる。 中日の方が残りゲーム数が多いため、依然阪神は苦しいが 選手もファンも、奇跡の逆転を信…
ヤクルト先発は石井一。巨人はエース上原。 上原は初回、いきなり連打され、岩村に先制3ランを浴びた。 3回にラミレスの2ランを被弾。4回には青木にタイムリーを打たれて1点を失い、 なんと4回6失点でKOされ、マウンドを下りた。 一方、打線は石井…
両投手とも立ち上がりが不安定。 初回、ヤクルト先発・石川の立ち上がりをとらえ、李の2点タイムリー二塁打で先制。 その裏パウエルが二死からラミレス、宮出に連続タイムリーを浴び、すぐに同点とされるが 3回には高橋由と李のタイムリーなど4連打で石川…
今年は中止が多い。 甲子園での阪神-巨人2連戦が中止にならない事を祈る。 ちなみに、 阪神は広島に勝ったが、 今日も中日が横浜・クルーンを打ち崩しサヨナラ勝ち。 マジックを1つ減らした。
高校生を対象としたプロ野球のドラフト(新人選手選択)会議が25日行われた。 駒大苫小牧(北海道)の田中将大投手(17)は、4球団競合の末に楽天が交渉権を獲得した。 愛工大名電(愛知)の堂上直倫内野手(18)には、巨人など3球団が競合したが、 …
仁志敏久選手は25日、都内の病院で右手人さし指の精密検査を受け 「右手人さし指の末節骨の骨折で、全治3~4週間」と診断された。 24日の試合前練習でノックを受けていた際に痛めたもので、出場選手登録を外れた。 やっと一軍復帰したばかりなのに、残…
優勝争いにかろうじて踏みとどまり、最後の奇跡を信じる阪神。 チームの勢いに、ここへ来て差が出た。 先発・姜はこれまでの投球とは明らかに違っていた。 制球力が命の姜が、初回から四球と暴投で失点。 毎回走者を背負い、苦しいピッチングの姜は5回、集…
皆さんもご存じの通り、ジャイアンツ公式ページでの 桑田投手のエッセイ「LIFE IS ART 18」が久しぶりに更新された。 そこには「お別れ」というメッセージが掲載されていた。 >このページも、2000年から続けてきたけれど、今年でお別れになると思うし、…
先発・内海が5回で5失点。リリーフ陣も打ち込まれ、大差で敗れた。 阪神先発は巨人戦に強い下柳。 巨人は初回、李のタイムリーで幸先よく1点を先制。 一方、その裏、内海は初回を三人で片付けたが、その後5回で5失点。 その後リリーフに登板した野間口…
阪神が9月23・24日の巨人2連戦(東京ドーム)に合わせて、 公式ファンクラブのイベントを都内で実施する。 両日、ドームに来場した会員先着1万人にオリジナルグッズをプレゼントするそうだ。 ということは、東京ドーム入場者が満員で約5万人として、…
どうでもいいことだが・・・ 今季は、巨人主催試合(東京ドーム)での日曜の試合について、 巨人軍の選手はホリデーユニフォーム(写真左)なるものを着用している。 ところが、9月10日(日)、東京ドームのヤクルト戦では このユニフォームを着用せず、…
9月23日(土)の阪神戦。 残り試合も少なく、阪神も優勝は難しい状況となってきたが、 選手とファンは奇跡を信じてまだまだ諦めずに試合に望んでくるだろう。 過日にも書いたが、中日と阪神、どちらに優勝して欲しいかと聞かれれば 間違いなく阪神に優勝…
巨人先発はパウエル、広島の先発は小島。 2回裏、石原のポテンヒットによるタイムリーで先制される。 パウエルのファンブルによるエラーの後、梵にもタイムリーを打たれて2点目を追加される。 4回、先頭の高橋由がソロホームランで1対2とするが、 6回…
先発・上原の立ち上がりが乱れた。 初回、前田に2点タイムリーを打たれる。 2回にもタイムリーを打たれ、3回には嶋にソロ本塁打を浴びる。 巨人打線は初回に一死満塁のチャンスを迎えるが得点できず。 4回に李が2ランを放ち、5回にも犠牲フライを打ち…
横浜先発は土肥、巨人先発は期待の星・姜。 巨人打線は5回まで苦手土肥にノーヒットに抑えられたが、 6回、このところ不調の矢野がチーム初ヒット。 一死後、脇谷・鈴木のコンビが相手の守備の乱れを誘い2点を先制した。 姜は持ち前のコントロールが冴え…
4日ぶりの試合は横浜でのデーゲーム。 初回、脇谷が二塁打、鈴木は四球で一、二塁とし、小久保のレフト前タイムリー。 俊足の脇谷が生還し先制。1回から1・2番コンビが上手く機能する。 続く阿部もタイムリーを放ち、2対0とした。 3回には阿部、二岡…
セ・リーグはいよいよ首位攻防戦、直接対決の天王山。 中日が逃げ切るか、阪神が奇跡の逆転優勝で連覇なるか。 その争いの中に巨人がいないというのは何とも寂しい限りだ。 思えば、シーズンが始まった当初はまさにロケットスタートで 早くも原巨人の優勝か…
雨天中止となった13日の巨人-中日(フルキャスト宮城)は 10月10日(火)18時から東京ドームで行われることになった。 今日・明日は巨人戦の予定は組まれていない。
対中日戦ラストゲームとなるはずだった本日の試合は中止となった。 次回の試合は9月16日土曜日の横浜戦(横浜)。 シーズン終盤ともなると日程が少し空きがち。 しばらく試合が観られないのは寂しい・・・
先発はパウエルと中田。 パウエルは3回、井端と福留のタイムリーと、2つの四球で押し出し。 これには原監督も珍しく鬼の形相ベンチを蹴り上げていた。 4回、巨人は反撃を開始。先頭の李の四球と小久保のレフト前ヒットで無死一、二塁とし、 阿部が右中間…
9月8日、仕事が終わると妻から1通の写真付きメールが届いていた。 「焦ってこんなのしか撮れなかったけど、間近でバッチリ見たよ」 妻は芦屋に用事があったらしく、甲子園で巨人の試合がある時の某宿舎前をたまたま通り、 たくさんのファンが並んでいたの…
上原は右ひじ違和感での登板回避で抹消の危機、ヤクルト・藤井は不調による二軍での調整。 両投手とも復活を賭けての息詰まる投手戦となった。 7回まで両投手とも無失点。 8回、先頭の二岡が右中間へソロホームラン。貴重な1点を入れついに均衡を破った。…
今日も先発・姜が好投。 しかし、ヤクルト川島も好投し、投手戦となった。 先制したのはヤクルト。 6回、青木の左中間への当たりは意外と伸び、スタンド最前列に飛び込むソロホームランとなる。 しかしその裏、阿部がヤクルト2番手・花田からライトにソロ…
巨人は初回、先頭の脇谷がヒットで出塁。高橋由のセンターオーバーの二塁打で 一死二、三塁とチャンスを広げると、李のセカンドゴロの間に1点を先制した。 本来ならタイムリーが欲しかった場面だが・・・。 その後はガトームソンを攻めきれずにいたが、7回…
どうしても勝ちたい阪神はエース井川。巨人の先発はグローバー。 初回、ヒットの鈴木を一塁に置いて、李が久々の本塁打となる2ランで先制。 李は4回のにも2打席連続となる大きなソロホームランをバックスクリーンにたたき込み 試合を優位に運ぶ。 グロー…
今日は降雨のため中止となった。 上原がローテから抜け、登録抹消の危機。 李も膝の調子が悪く、満足に活躍できない。 阪神もねばり強い試合展開で6連勝中。 そんな中、今日は恵みの雨と言うべきだろうか。 明日の試合は・・・?
巨人先発・パウエル、阪神先発福原ともに10勝を賭けて望む。 4回、鈴木がセーフティーバント。相手の守備にプレッシャーをかけエラー。 さらに暴投と高橋由のショートゴロで三塁へ進むと、李の犠牲フライで先制した。 しかしパウエルはピリッとしない。 …
明日から甲子園での阪神戦。 しかし、私は月初めのこの時期、仕事が一番忙しい。 定時で終わってダッシュ、というわけには行かないのだ。 職場のPCで上司の目を盗んで速報を見るのが精一杯だ。 ああ、ユニフォームに身を包んで、 思いっきり応援歌を歌いた…
先発・姜が今日も好投、中日打線を無四球完封。 打線も中日先発・佐藤充の狙い球を絞りKO、快勝した。 中日先発は佐藤充。巨人は2回、無死ニ、三塁とし、斉藤の二塁ゴロの間に1点を先制。 5回には斉藤の四球、矢野のヒットと姜の送りバントで一死ニ、三…