2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
二岡!二岡!また二岡!! 今日は二岡が文字通り記録的大活躍だった。 2打席連続満塁ホームランを含む3本塁打。 やってくれるなあ、すごい! また、二岡の陰に隠れてしまったが、小久保も2打席連続ホームラン。 終わってみれば計15安打、15点の圧勝。…
今日は苦手の中日・山本昌に完敗。 もうこの光景を何年、何度見ただろうか。 前回の阪神戦では打ち込まれていただけに期待したのだが 今日はすばらしいピッチングで打ち崩すことができなかった。 巨人の先発内海も悪くはなかったが、投げ負けてしまい 誕生日…
勝利から遠ざかっている先発・上原が、今日も初回からいきなり3点を奪われた。 その裏、鈴木がセーフティーバントで出塁すると、盗塁、仁志の一塁ゴロの間に三塁に進み、 中日先発・マルティネスの暴投で1点をもらった。 1番打者の足が速いとこのような形…
広島・黒田のすばらしいピッチングの前に、巨人打線はわずか3安打。 今季初の完封負けとなった。 先日600日ぶりの勝ち星をあげた桑田だけに期待をしていたが、 二回に前田、梵に一発を浴びて3失点。 いかに一発を打たれないかが今後の課題だろう。 続く…
降雨コールド。 最初から強い雨が降り続き、はじめから5回で打ち切るつもりだったのでは? そう思えるくらい、激しい雨の中での試合だった。 先発は巨人が今日登録されたばかりの工藤、広島はロマノ。 巨人打線は小久保の3ラン、鈴木のタイムリーヒットで…
ニュースでは、 「パウエルは残念ながら斉藤以来の3試合連続完封を逃した」 などと言っていたが、そんなことはどうでもよいのだ。 パウエルがよく投げた。 二岡が、矢野がホームランを打った。 そして、勝った。 それだけで十分。 負けない巨人。 強い巨人…
初めて球場で野球を観戦してから、もう随分の時間が経った。 東京ドームや甲子園での巨人の試合はもちろん、 私は大阪に住んでいるので近鉄の試合も藤井寺球場や大阪ドームへよく観に行った。 その中で、未だ観戦したことのないチームが2つある。 横浜ベイ…
3連勝したかった…。 グローバーは初回、不調の今岡に3ランを浴びる。 さらに3回、イレギュラーのタイムリーを打たれ、0対4とリードを広げられた。 巨人は4回、二死満塁から、阿部のタイムリーで、2点を返したが、 8回、3番手の林が金本に2点タイム…
先発・内海が2試合連続の完投勝利で3勝目。 何がうれしいって、阪神戦に勝ち越せたことは最高だ。 阪神戦の勝ち越しなんていつ以来だろうか。 ビールがうまい、うますぎる! 今日はこのところの活躍が認められて鈴木が1番スタメン。 鈴木も私が応援してい…
好調巨人と昨年覇者の初対戦は伝統の一戦にふさわしい試合となった。 巨人・上原、阪神・井川両エースが投げ合い、1-1の緊迫した投手戦。 中継ぎの林と藤川もすばらしいピッチングだった。 代わった福田が1点失い、万事休すかと思われたが、 直後の11…
昨日の観戦、早速新しいユニフォームに身を包んだファンも多く見られた。 同じ観戦サークルのK氏もプロコレクションのユニフォームだった。 背中についているNPBのエンブレムがまぶしい。いいなあ~。 前にも書いたが、私も新ユニフォームを買おうと悩ん…
今日は私にとって今季の公式戦初観戦であったが、 よりによって、今季最悪と言ってもいい試合になろうとは・・・ 今季初先発の野間口は初回に簡単に3点を奪われた。 対する東京ヤクルトの先発石川はすばらしいピッチングだった。 巨人は9安打を放ちながら…
巨人、強し。 日曜の横浜戦は打撃戦での1点差だったが、 今日は一転して1点差の投手戦。 メジャー帰りの東京ヤクルト・石井一のピッチングもすばらしかったが、 パウエルが投げ勝ち、終わってみれば無四球ピッチングで2試合連続の完封勝利。 チームは引き…
これまでの巨人の成績は12勝2敗1分と、まさにロケットスタートである。 投打ともに故障者が続出する中、打率は.306で1位、防御率は3.28で2位、堂々の成績である。 史上最強打線と言われ、年間本塁打の記録を作った頃から比べると、 機動力と、つなぎに…
巨人は前半、李、小久保の本塁打や矢野、小坂のタイムリーなどで 1-7まで得点差を開けたが、横浜に猛追され、終わってみれば1点差だった。 今日はテレビ中継がなかったので、横浜の打線が目覚めたのか、 巨人の投手陣が不調だったのかはわからない。 し…
今日の巨人打線は苦手・土肥を攻略するため、スタメンに右打者7人を並べた。 その甲斐あって、初回に3点を先取。 先発・内海は横浜打線を1点のみに抑え、プロ入り初の完投勝利を飾った。 また、9回には代打出場の小坂が左中間に二塁打を放ち、通算100…
巨人は15日、米大リーグ挑戦を断念し入団テストを受けていた 前西武の小関竜也外野手の獲得を決めた。 小関は1995年に国学院栃木高からドラフト2位で西武に入団、 98年には新人王に輝くなど俊足巧打が持ち味。 原監督は「経験があるし、脚力もある…
巨人は開幕カード以来の横浜との試合、6対6と引き分けた。 先発上原はまずまずのピッチングだったが 横浜の小刻みな得点に中継ぎ陣が踏ん張れず、4点差を守りきれなかった。 あえて辛口に書くと、 7回の福田の暴投、阿部のパスボールで余計な得点を与え…
今日は桑田が600日ぶりの勝利を挙げた。 桑田ファンとしてはうれしくてうれしくてたまらない! 打線も17安打9得点と爆発、5連勝で貯金を8に伸ばした。 思えば、昨年の桑田は調子が悪く、 いいピッチングをしても打線の援護に恵まれない日々が続き、 …
今日もシビレる試合だった。 先発工藤は初回、緒方に先頭打者本塁打を浴びるなど2点を先制されたが、 その裏、すぐに同点に追いつき、2回に矢野の本塁打で逆転に成功。 工藤のアクシデントに、林が打たれるなど広島も意地を見せたが、 最後は豊田が貫禄の…
全国的に降雨で中止が続出する中、 東京ドームではパウエルが広島の黒田に投げ勝ち、完封で勝利した。 打線は6回まで2安打に抑えられていたが、 このところの終盤の猛打が今日も爆発。 しかし、昨日ケガの話題を挙げた矢先、亀井選手の骨折が判明した。 左…
今年の巨人は非常に好調である。 巨人に対しては辛口の関西のスポーツ紙も今年は穏やかだ。 好調の原因を自分なりに考えてみた。 今年の巨人の好調は「バランス」の良さではないだろうか。 若手とベテランのバランス。 在来組と移籍組のバランス。 投打のバ…
今日は阪神の金本知憲外野手(38)が9日の大阪ドームでの対横浜戦で、 904試合連続全イニング出場を達成し、カル・リプケン氏の記録を超えた。 たった1年間でさえ、全試合出場出来た選手はそういないし、 出場できるコンディション・成績をずっと保つ…
高橋尚が戦線を離脱した後を受けた先発内海は 6回3安打1四球6三振と好投が光った。 野手では、もうそろそろ、と思っていた通り、矢野が今期初スタメン。 4回には先取点の足がかりとなるレフトフェンス直撃の二塁打などの活躍。 しかしし今度は矢野のラ…
今日の試合は息詰まる投手戦だったが、思いがけない結末が待ちかまえていた。 巨人のエース上原は8回まで2安打1失点の素晴らしいピッチングだった。 対する中日のエース川上も1失点で迎えた9回、上原は一死満塁で立浪を迎える。 結果は、まさか、まさか…
試合前、残念なニュースが飛び込んできた。 昨日ベンチで打球を顔面に受けた高橋尚投手が陥没骨折と診断され、 手術を受けることになった。 復帰までには1~2ヶ月を要するそうだ。 好調のチームを、勝ち星をあげられないまま離脱するのはさぞ悔しいだろう…
今日はなんと言っても工藤のピッチングをたたえたい。 MAX142kmのストレートと鋭い変化球で無四球4安打6三振。 開幕1軍に名前がなかったので心配していたが、 今シーズンもローテーションで大活躍してくれそうだ。 打の方は矢野と仁志のホームランが光っ…
巨人先発はパウエル、ヤクルト先発は石井一。 4回、先頭の高橋由が通算200号となる今季3号ソロで1点先制。 しかしその裏、宮本の犠牲フライで同点とされる。 6回には小久保のタイムリーで2対1と勝ち越し。 さらに代打矢野がタイムリーを放ち4対1…
カルビーの「プロ野球チップス」をご存じだろうか? 小さめのポテトチップスに、野球カードが一枚ついてくる。 昨シーズン、「ジャイアンツの選手が出てくるかな?」と、 軽い気持ちで一つ買ってしまったのがはじまりで、 子供の頃、欲しかったのになかなか…
巨人が接戦の末7-4で横浜を下し、開幕カードを勝ち越した。 先発はグローバー。1回表、金城にソロホームランを浴び、先制を許す。 しかしその裏、高橋由の犠牲フライですぐ同点に追いつくと、 阿部の2点タイムリーですぐさま3-1と逆転。 2回表には…