心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

豊田、薄氷のリリーフ ヤクルト4-5巨人

巨人先発はパウエル、ヤクルト先発は石井一。
4回、先頭の高橋由が通算200号となる今季3号ソロで1点先制。
しかしその裏、宮本の犠牲フライで同点とされる。

6回には小久保のタイムリーで2対1と勝ち越し。
さらに代打矢野がタイムリーを放ち4対1と突き放した。
矢野は昨季終盤大活躍したが、今期は亀井に一歩リードされていただけに
存在感をアピール出来たのではないだろうか。

8回表、バッテリーエラーでさらに1点を追加。
その裏、パウエルはラロッカに2ランを許し5対3。

9回、抑えの豊田が二死をとった後、宮本に二塁打、古田にタイムリーを打たれ5対4とされ
一打逆転のチャンスで、宮出が大飛球。
サヨナラホームランかと思われたがスタンドへは一歩届かずレフトフライ。
僅差で勝利した。
 
1点差で勝てるというのは投打がかみ合っている証拠ではないだろうか。