心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

さすがパウエル 楽天1-5巨人

さすが、パウエル―――。
先発パウエルが八回途中まで1失点の好投。

巨人打線は初回、立ち上がり不安定で四死球を連発した楽天先発の有銘から
由伸の犠牲フライと小久保のタイムリーで2点を先制した。。
3回には二岡が楽天2番手・青山からソロホームランを、
7回には高橋由が、5番手・谷中から2ランを放ち、さらにリードを広げた。
その裏にパウエルはフェルナンデスにソロホームランを浴びたが、
山崎武への死球をめぐって両軍がベンチを飛び出し、あわや乱闘の雰囲気。
警告試合が宣告された。
しかしパウエルは落ち着きを取り戻し、後続を凡打に打ち取った。
8回途中登板の林も後続を断ち切って試合終了。

巨人はこれで交流戦成績を5分に戻した。

来週は東京ドームに腰を据え、日本ハムとロッテを迎え撃つ。
故障者が戻って来てくれることを祈る。