心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

今季初連敗 巨人5-10ヤクルト

今季2度目の先発マウンドを任された野間口は7安打5四球6失点。
原監督の期待に応えることが出来なかった。
そのあとの西村も2ランを浴びた。
鴨志田はなかなかのピッチングだったが
今や敗戦処理となった前田も3連打で2失点。
そんな中、上原投手が登録抹消のニュース。
全治10日程度、軽度の肉離れらしいが
投手の台所事情は苦しい。
おまけに、斉藤も骨折で登録抹消。
打線は阿部、李承燁の本塁打、小関の3塁打にディロンのタイムリーなど
活発だったが、前半の大きな失点が響いた。

しかし、ディロンのあの打球の追い方は・・・
守備は非常に不安である。

そして、訃報。
セ・リーグ審判員の上本孝一氏が、5日午前11時40分、
心筋梗塞のため、埼玉県朝霞市の自宅で急死した、43歳だった。
4日のデーゲーム中日-横浜戦(ナゴヤドーム)で一塁塁審を務めた後、自宅に戻っていた。
上本氏は京都・西舞鶴高から捕手として81年のドラフト5位で広島入団。
85年からはセ・リーグ審判員で通算1412試合に出場した。
先般も試合中に審判が倒れるというアクシデントがあったばかり。
審判も時には選手以上の大変なプレッシャーの中にいるのだな、と思った。

心からご冥福をお祈りする。