心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

グローバーまたも敗戦 巨人2-5日本ハム

どうした巨人。

巨人先発のグローバーが5回までは上々のピッチングだった。
しかし、今日は日本ハムのルーキー八木がもう一枚上手だった。
6回、グローバーが2つの四球を与えてピンチを招くと、稲葉と木元にタイムリー、
SHINJOには犠牲フライを打たれ、3点を奪われた。

巨人は7回に由伸の犠牲フライで1点を返したが、ヒットが続かなかった。
逆に8回、3番手の林が、不用意に投じた初球を日本ハム・稲葉が見逃さず2ラン。
さらにリードを広げられた。

最終回は、巨人から移籍した岡島から二岡がソロホームランで1点を返したが、
4番手・MICHEALに抑えられた。

過去のグローバーと八木の出来を考えると、四球2つを与えた時点で、交代してもよかったのでは?
遅くとも稲葉にタイムリーを打たれ1点を取られたた時点で交代するべきだったのでは?
色々考えてしまう。
もちろん原監督の采配を否定するわけではないが、
こうも波に乗れないと、何か原因があるのでは、とあれこれ探してしまうのは
仕方のないことだろう。

客観的に見ると、今の巨人と阪神、どちらが勢いがあるように見えるだろうか?
そして、0.5というゲーム差を考えると、何をかいわんやである。
しかし、我々は巨人ファンである。
こんなところで諦めるわけにはいかないのだ。
勝利を信じるのみ。
がんばれ、ジャイアンツ!