心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

上原熱投、投手戦を制す 巨人1-0ヤクルト

上原は右ひじ違和感での登板回避で抹消の危機、ヤクルト・藤井は不調による二軍での調整。
両投手とも復活を賭けての息詰まる投手戦となった。

7回まで両投手とも無失点。
8回、先頭の二岡が右中間へソロホームラン。貴重な1点を入れついに均衡を破った。
上原はこの回で代打を送られ交代。
8回4安打無四球無失点、堂々たる投球内容でマウンドを降りた。

最終回、久々にストッパーとして登板の豊田がマウンドに。
外角の直球とフォークで緩急をつけた効果的な投球で
岩村にはヒットを打たれたが、3人を三振で打ち取った。
豊田は7月1日以来の12セーブ目。

上原はエースらしいすばらしい投球だった。さすが!

久々の同一カード3連勝。
さあ、いよいよ3位が見えてきた。
目指せ、Aクラス!