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どん底からの復活をめざして…

高校生ドラフトの結果

高校生を対象としたプロ野球のドラフト(新人選手選択)会議が25日行われた。

駒大苫小牧(北海道)の田中将大投手(17)は、4球団競合の末に楽天が交渉権を獲得した。

愛工大名電(愛知)の堂上直倫内野手(18)には、巨人など3球団が競合したが、
中日が当たりくじを引き当てた。中日は堂上の父が在籍し現在は兄がプレーしている。
外れた巨人の1巡目は今春の選抜に出場した光星学院(青森)の坂本勇人内野手(17)だった。

このほか2球団競合の八重山商工(沖縄)の大嶺祐太投手(18)はロッテ、
鷲宮(埼玉)の増渕竜義投手(18)はヤクルトが交渉権を獲得した。
大学・社会人のドラフトは11月21日に行われる。