心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

あきらめない虎に連敗 巨人1-4阪神

優勝争いにかろうじて踏みとどまり、最後の奇跡を信じる阪神
チームの勢いに、ここへ来て差が出た。

先発・姜はこれまでの投球とは明らかに違っていた。
制球力が命の姜が、初回から四球と暴投で失点。
毎回走者を背負い、苦しいピッチングの姜は5回、集中打を浴び、3点を失った。

6回、二岡のタイムリーでようやく1点を返すが、
7回以降は、ウィリアムス、藤川のリレーにノーヒットに抑えられた。
対戦成績は、これで五分となった。
甲子園での残り2試合、連勝して4年ぶりの勝ち越しを狙いたい。

ちなみに、TV中継の解説者は星野仙一氏。

「ここ数年の巨人の体制(若手を育てず補強に頼ってきた)のツケが今きている」
「阿部の打撃は文句ないが、リード面で他チームの捕手からもっと学んで成長しないと」
「ケガを減らすためにもっともっと体を鍛え抜いてイジメ抜かなきゃ」

確かに、ファンとして承知している事も、納得できる部分も多い。
来年の体制に、識者の進言も必要かも知れない。

それから・・・

桑田投手のこと、みなさんに色々な意見をいただいたことに感謝します。
まだどうなるかわからない部分もあるし、自分の気持ちも整理できていません。
この件にコメント下さった方、レスポンスお返しできずにすみません。
後日、必ず思いの丈をつづりたいと思っています。