連勝したかった… 巨人 2-4 阪神
ジャイアンツは延長十回にリリーフ陣がつかまり、阪神タイガースに逆転負けを喫した。 初回、先頭の鈴木尚のヒットを足がかりに一死三塁のチャンスを作ると、小笠原がセンター前にタイムリーを放ち1点を先制する。 先発の内海は3つの併殺打を奪うなど要所を締めるピッチング。四回に失策と内野ゴロで1点を失うが、8回を投げ7つの三振を奪う力投だった。内海の後を受けた山口も九回をきっちりと三者凡退に抑えて、試合は延長戦に突入する。 しかし、十回に3番手として登板したクルーンの制球が定まらない。先頭の関本、鳥谷に連続で四球を許し、無死一、二塁のピンチを招く。4番手の藤田も流れを止められず金本に3ランを浴び、痛恨の勝ち越し点を許す。 その裏、二岡が今シーズン初アーチを放って追い上げたが、後続が断たれゲームセット。(読売巨人軍HPより)
リリーフがつかまった。
今日は何が何でも勝ちたかっただけに
ショックが大きい。
今日は何が何でも勝ちたかっただけに
ショックが大きい。
しかし、これで終わったわけではない。
まだまだ勝機はある。
一つ一つ、試合をものにしていこう。
まだまだ勝機はある。
一つ一つ、試合をものにしていこう。