心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

星野ジャパン初白星 台湾 1-6 日本

  日本は先発・涌井が四回、1死二、三塁で台湾の6番・蒋の適時打で1点を先制されたが、五回に阿部の右越え本塁打で同点に。六回には2死二塁で稲葉の適時打で逆転した。さらに九回には1死満塁での中島の右前適時打などで4点を追加、突き放した。投げては涌井から、岩瀬、藤川とつなぎ、上原で締めくくる「勝利の方程式」で逃げ切った。

   123456789 計
日本 000011004=6
台湾 000100000=1

慎之助キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

上原もキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


序盤ペースをつかめない涌井が台湾に先制を許すが、
堅い守備で最小失点に抑えピンチをしのぐと
5回、慎之助のホームランで同点に追いつく。
6回には稲葉のタイムリー、9回には打者一巡の猛攻で突き放した。
継投策も決まり、最後は上原がすばらしいピッチング。
コントロールはいいし、球威はあるし、フォークはしっかり落ちている。

4番新井に快音が聞かれず、川崎の状態も心配だが、
明日以降に望みをつなぐいい試合だった。

ペナントレースとともに、五輪の野球からも目が離せない!