心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

東野好投もドロー 巨人1-1広島

 開幕2連敗で迎えた対広島東洋カープ3回戦。試合は1点を争う投手戦となり、9回二死までリードを奪うが救援陣が踏ん張れず、延長戦の末、引き分けに終わった。

 打線は先発・篠田に五回まで3安打に抑え込まれる。しかし六回、小笠原の四球を足がかりにラミレスの二塁打で一死二、三塁とすると、イ・スンヨプの犠牲フライで先制。貴重な1点をあげる。

 先発の東野は8回途中まで無失点と好投。八回に無死一、二塁とピンチを迎えると、後を受けた越智が好リリーフ。四球で満塁にするが気迫の投球で後続を断ち、得点を許さなかった。

 九回は抑えのクルーンが登板。2つの四球で一死一、二塁と一打逆転のピンチを迎えると、代わった山口が二死二、三塁から梵にタイムリーを浴び、試合を振り出しに戻される。

 延長10回以降はどちらも好機を作るが、勝ち越し点を奪えず引き分けに終わった。
 
 この試合、途中出場した松本が延長11回にプロ初ヒットを記録した。(読売巨人軍HPより)

クルーン

もう「クルーン劇場」などと揶揄されるのはゴメンだ。
今までも何度かこのような場面を見てきたが、
ストライクが入らなくては話にならない。
今日の試合はクルーンで勝ちを逃した、と言いたい気持ちをグッと抑えて
負けなかっただけよしとしよう。
東野の好投は今後も十二分に期待できる。
松本の初安打も生まれた。
次の横浜戦での今季初勝利を期待しよう!

絶・対・勝つぞ! オ~ ジャイアンツ!!