ゴンザレス好投 阪神0-4巨人
打撃好調な坂本が今日も先制、ダメ押しの2本のタイムリーを放つ大活躍。6試合連続安打の小笠原の適時打もあって、4対0で阪神タイガースに11連勝となる快勝となった。今季初登板のゴンザレスは七回まで阪神打線を4安打に抑え、1勝目を挙げた。 巨人は二回、二死一、二塁から坂本のレフト前タイムリーで先制。さらに五回、ゴンザレスがレフト前ヒットで出塁すると、松本のセンター前ヒットで三塁へ好走塁を見せる。ここで、小笠原がライト前にタイムリーを放ち、2点を追加する。 六回には、亀井が左中間に二塁打。代わった2番手・筒井の死球と暴投で一死二、三塁とすると、またも坂本がレフト前に適時打、2点を追加し突き放す。 落ち着いたピッチングのゴンザレスは七回まで無四球で4安打無失点の好投。八回に代わった豊田は一死満塁のピンチを迎えるが、関本をフォークボールで空振り三振に仕留める。さらに二死満塁を引き継いだ3番手の山口が鳥谷をレフトフライにとって、この試合、最大のピンチを切り抜ける。 九回一死から代わった越智もピシャリと締め、完封勝利でこのカード勝ち越しを決めるとともに、対阪神11連勝をマークした。(読売巨人軍HPより)
今日も甲子園にて観戦。
試合前に、WBC優勝のトロフィーを見学。
かなり並んだが、すばらしいものを見られてよかった。
ただ、展示場所が、タイガースショップの小さなショーウィンドウ。
しかもガラスが汚れていて、少しぞんざいに扱われている気がした。
貴重なものなので、甲子園ももう少しちゃんと展示して欲しい。
かなり並んだが、すばらしいものを見られてよかった。
ただ、展示場所が、タイガースショップの小さなショーウィンドウ。
しかもガラスが汚れていて、少しぞんざいに扱われている気がした。
貴重なものなので、甲子園ももう少しちゃんと展示して欲しい。
さて、今日の先発はゴンザレス。
正直どうかと思ったが、ピッチングを見ると
ストレートには球威が、変化球にはキレがあり、
低めにコントロールされ、丹念にコースをついている。
7回まで散発4安打、無四球無失点のすばらしいピッチング。
しかし7回で豊田にスイッチ。
もう少し投げさせてもよかったと思うのだが…。
もう少し投げさせてもよかったと思うのだが…。
そしてゴンザレスのいい点は、自分が9番目の打者として自覚していること。
簡単に三振しないし、ヒットも打てるし、犠打も決める。
出塁すれば、やや暴走気味だが、果敢に次の塁も狙う。
この姿勢をグライシンガーや他の投手は見習って欲しい。
簡単に三振しないし、ヒットも打てるし、犠打も決める。
出塁すれば、やや暴走気味だが、果敢に次の塁も狙う。
この姿勢をグライシンガーや他の投手は見習って欲しい。
打っては今日も坂本が2本のタイムリー、とうとう打率4割を超えた。