勝ちに等しい引き分け 巨人 5-5 中日
中日ドラゴンズとのクライマックスシリーズ(CS)第3戦は、4時間42分の熱闘の末に、引き分けとなった。ジャイアンツはアドバンテージを含め対戦成績を2勝1敗1分とし、あす勝利すれば日本シリーズ出場が決まる。 先制したのは巨人。三回に「人生初のバックスクリーン」と本人が振り返る鶴岡のソロアーチで1点を先制する。 先発の内海は三回まで内野安打1本に抑える力投を見せるが、先制した直後の四回表に和田に2ラン、井端、谷繁の連続二塁打で3失点。逆転を許す。 巨人打線は六回裏に鮮やかな集中打を見せる。代打・木村拓、亀井の連打で無死二、三塁のチャンスを作ると、脇谷が遊撃にタイムリー内野安打を放ち、1点差に迫る。さらに重盗で二、三塁とチャンスを広げ、イ・スンヨプが左翼に3ランを放ち、逆転に成功する。 しかし、八回に豊田がウッズにソロアーチを打たれ、1点差に詰め寄られると、九回にはクルーンが先頭打者に死球を与え降板。後を受けた山口も谷繁にタイムリー二塁打を浴び振り出しに戻る。 試合は延長戦に突入。山口、東野はそれぞれ走者を出しながらも要所を締め、勝ち越し点を許さない。一方の打線も中日リリーフ陣をとらえきれず、引き分けとなった。(読売巨人軍HPより)
鶴岡は慎之助の穴をよく埋めていると思う。
スンちゃんの逆転3ランが出た時は勝ったと思ったけどな~。
しかし勝利と同じ価値があるこの引き分けで巨人は王手。
さあ、あと1勝。
いくら何でも連敗はあり得ない。
明日にでも中日を下して日本シリーズ進出を決めてしまおう!
スンちゃんの逆転3ランが出た時は勝ったと思ったけどな~。
しかし勝利と同じ価値があるこの引き分けで巨人は王手。
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