一時停止 ヤクルト ７－４ 巨人

　ジャイアンツは六回に同点に追いついたものの、福川の２本目の本塁打で突き放され、逃げ切られた。東京ヤクルトスワローズ戦の連勝は「８」で止まった。

　巨人先発・内海は二回、川島慶にタイムリー、福川に２ランを浴び３点の先制を許す。

　巨人はプロ２試合目の高卒ルーキー・由規を打ちあぐね、四回まで毎回、三者凡退に抑えられる。高橋由は五回、２試合連続となる１５号ソロを放ち、１点を返す。さらに、六回一死満塁のチャンスで小笠原の押し出し死球で１点を返し、ラミレスの犠飛で同点に追いつく。

　しかし六回、２番手・越智が福川に３ランを被弾。七回には今季初のリリーフ登板した高橋尚も１点を奪われた。

　ラミレスは九回、左翼スタンドに３６号ソロを叩き込み、意地を見せた。（読売巨人軍ＨＰより）

うーん。
心配していた「初物に弱いジンクス」は健在だった。
まさかルーキー由規に初勝利を献上するとは…
尚成まで投入したがゲームの流れを変えることはできなかった。
阪神も勝ち、ゲーム差は再び４．５に広がった。

こんな日もある。
大事なのは、この負けを引きずらないこと。
明日は必ず勝とう！