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どん底からの復活をめざして…

グライシンガー好投 巨人 6-1 ヤクルト

 ジャイアンツは小笠原のホームラン、阿部のタイムリーなどで効果的に得点を重ね、東京ヤクルトスワローズに快勝した。先発のグライシンガーは8回無失点で6月4日以来の白星となる7勝目を挙げた。

 初回、巨人は谷の遊撃ゴロの間に1点を先制したが、その後は、立ち直りを見せたヤクルト先発・加藤の前に、走者を出しながらもなかなか得点できない。

 1点リードのまま迎えた五回、小笠原が右中間に13号ソロホームランを放ち待望の追加点。さらに六回には阿部のタイムリ二塁打、この日猛打賞となる坂本のタイムリーで2点を追加しリードを広げた。

 八回には高橋由が右翼に2ランホームランを放ち、ダメ押し点を奪い試合を決めた。

 投げてはグライシンガーが8回を投げ9奪三振の好投。走者を出しながらも、安定感がある投球で三塁を踏ませなかった。

 また、谷は六回の第三打席に左翼線に二塁打を放ち、通算300二塁打を達成した。(読売巨人軍HPより)

グライシンガーのピッチングはよくわからない。
KOが続いたあと、交流戦ソフトバンク戦で7回1失点9三振。
一転、次の広島戦では5回5失点、
そうかと思えば、今日は8回無失点。
いったいどうなっているんだ?
名付けて「ジェットコースターピッチング」。
シーズンが終わってみれば11勝11敗くらいだろうか?

余談だが、こんな試合で上原を投げさせて調整したかったところだ。