上原… 阪神 6-2 巨人
ジャイアンツは初回にラミレスのタイムリーヒットで1点を先制したが、先発・上原が持ちこたえられず逆転され、連勝は4でストップした。 巨人は一回二死一、三塁からラミレスが三塁強襲のタイムリーヒットを放ち、1点を先制するものの、先発の上原が三回に阪神打線に捕まり、3点を失い逆転を許す。 五回に坂本の4試合連続となるタイムリーで1点差に迫ったが、その裏、上原が3連打を浴び2点を失って降板。リードを3点に広げられてしまう。 六回から登板した野間口は、2イニングを投げ走者を一人も許さない完璧な投球を見せる。 野間口の好投に応えたい巨人打線だが、阪神先発・岩田を最後までとらえきれず六回以降得点を奪えなかった。
今日は今季の公式戦初観戦。。
テレビで、球場で、何度か上原のピッチングを見てきたが
こんなに悪い上原は初めてだ。
今までは「いつか勝てるだろう」と楽観していたが、
スピードがない、変化球のキレもない。投球のテンポも悪い。追い込んだのに決め球を打たれる。
私のような素人が見ても、こんな投球では勝てるはずがない。
こんなに悪い上原は初めてだ。
今までは「いつか勝てるだろう」と楽観していたが、
スピードがない、変化球のキレもない。投球のテンポも悪い。追い込んだのに決め球を打たれる。
私のような素人が見ても、こんな投球では勝てるはずがない。
上原自身のブログでは
「闘争心がなくなったわけでもないし、投げやりになってるわけでもない。前向きに」
とのコメントがあったが、はたしてそうだろうか。
「闘争心がなくなったわけでもないし、投げやりになってるわけでもない。前向きに」
とのコメントがあったが、はたしてそうだろうか。
考えたくはないが、
・開幕が尚成だったこと。
・シーズン中にメジャー挑戦を明言したこと。
これらが複雑につながった結果が今の上原のプレーだとしたら…
上原よ、「雑草魂」はどこへ行ったのだ?
・開幕が尚成だったこと。
・シーズン中にメジャー挑戦を明言したこと。
これらが複雑につながった結果が今の上原のプレーだとしたら…
上原よ、「雑草魂」はどこへ行ったのだ?
近いうちに、2軍で調整ということもあり得る。
今の上原にとっては、その方がいいのかも知れない。
そして、原点に戻り、「雑草魂」で復活して欲しい。
今の上原にとっては、その方がいいのかも知れない。
そして、原点に戻り、「雑草魂」で復活して欲しい。
なぜなら、上原は巨人のエースなのだから。