レッドソックス9 - 2巨人
先発は巨人がグライシンガー、レッドソックスはナックルボールの使い手、ウェイクフィールド。 先制したのは巨人。初回、二死一、二塁でイ・スンヨプが左前に適時打を放ち、二岡が生還した。さらに、四回、谷の二塁ゴロの間にイ・スンヨプが生還し、追加点を挙げた。 4番手のバーンサイドは六回、ドルーに左中間スタンドに満塁アーチを運ばれ、逆転を許す。さらに、八回に山口もソロ弾を浴びるなど3点を奪われた。九回も、二死から豊田が連打を浴び2点を失った。 巨人は八回二死一、三塁と好機をつくったが、追加点はならなかった。 巨人は7投手が登板したが、2番手・内海は2回を投げてオルティス、ラミレスらレッドソックスの主軸を5者連続三振に打ち取るなど好投したのが光った。 また、レッドソックスの3番手として、元巨人の岡島が登板。坂本が右前打を放ち、気を吐いたが、結局、打者3人で打ち取った。
巨人は昨日の上原に続きグライシンガー、内海も十分な仕上がりだ。
内海は故障で出遅れたが、開幕に間に合わせてくるあたりはさすがだ。
しかし、バーンサイドの出来は心配だ。
打線も繋がってはきたが、もっともっと爆発することを期待する。
内海は故障で出遅れたが、開幕に間に合わせてくるあたりはさすがだ。
しかし、バーンサイドの出来は心配だ。
打線も繋がってはきたが、もっともっと爆発することを期待する。