心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

昨日の借りは返した! 巨人5-2阪神

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 ホリンズが先制3ランなどで4打点を叩き出す大活躍。投げては久保が2年半ぶりの先発勝利を飾り、前夜の悪い流れを断ち切った。

 久保はこの日一軍登録されたばかり。初回、三回と得点圏に走者を進められたが、フォークボールを武器にピンチをしのぎ、序盤を無失点で切り抜けた。

 打線は二回、ホリンズ阪神先発・能見から3ランを放ち、久保に先制点をプレゼント。久保は四回、狩野の一発を浴びて1点を失ったが、五回を投げて奪われたのはこの1点だけだった。

 六回、2番手の野口が関本にタイムリーを浴び、1点差に詰め寄られたが、八回、阪神リリーフ陣を攻めて2点を奪い、再び突き放した。

 終盤は会田、林が阪神打線を寄せ付けず、久保の2004年10月以来の先発白星をサポートした。 

 一方、打線は毎回の13安打で投手陣を援護。7番に座った木村拓が2安打2四球、8番のホリンズが3安打4打点と、特に下位打線の活躍が目立った。

 また、イ・スンヨプは、開幕戦で痛めた左肩に痛みが出たため、大事を取って途中交代した。

先発の発表で久保がコールされたときは場内からどよめきが。
久保は再三ランナーを出すが、ランナーを出してからのピッチングがすばらしかった。
打ってはホリンズが大活躍し、気持ちのいい勝ち方が出来た。
ホリンズの応援の"D-HALL"コールの振り付けが少し笑える)

明日も勝つぞ、ジャイアンツ!