オープン戦 巨人１－２日本ハム

昨日に続き、巨人は日本ハムとのオープン戦を札幌ドームで行い、1－2で敗れた。
先発は巨人がパウエル、日本ハムはダルビッシュ。
６回、日本ハムに先制を許した。稲葉がパウエルからソロ本塁打を放ち、
その後もバッテリーエラーに乗じて追加点を許した。
巨人はその裏、矢野がタイムリーを放ち、1点を返した。
さらに二死満塁までチャンスを広げたが、二岡が内野ゴロに倒れた。
巨人は８回にも、一死一・二塁のチャンスだった、斉藤が併殺打に打ち取られた。
やはり、今日もタイムリーが出ない。残塁が多い。

投手は上々の仕上がりである。
先発のパウエルは、７回を投げて四死球なしの２失点。
８回から登板の豊田も、２回を一安打無失点に抑えた。

今日はＷＢＣの陰に隠れて目立たない試合だったろう・・・。