プッチーナとは?
先日、京都の錦市場で見慣れない野菜を見かけた。
その名も「プッチーナ」。
ネットで調べてみると…
正式名称は「アイスプラント」「バラフ」。 名前の由来は表皮に塩を隔離するための細胞があるため葉の表面が凍ったように見えることから。 ヨーロッパ、西アジア、アフリカ原産。 フランスではフィコイド・グラシアルと呼ばれ、フランス料理の食材として注目を浴びている。 日本でも塩味のする新野菜として、近年、全国各地で栽培されはじめた。 国立ファームはソルトリーフ、佐賀県はバラフとクリスタルリーフ、 アグリ社はプッチーナという商標を用いている。 また、静岡県ではソルティーナの名で販売されている。
実際に食してみると、非常にライトな食感。
表現が難しいが、「プチプチ」と「ポリポリ」の中間といった感じ。
繊維質がそれほど強くなく、葉や茎に少し空洞があるのかも知れない。
クセや香りは少なく、塩水に少し浸した程度の薄い塩味が着いている。
個人的には非常に食べやすくて美味しい。
価格は一パック250~350円というところ。
表現が難しいが、「プチプチ」と「ポリポリ」の中間といった感じ。
繊維質がそれほど強くなく、葉や茎に少し空洞があるのかも知れない。
クセや香りは少なく、塩水に少し浸した程度の薄い塩味が着いている。
個人的には非常に食べやすくて美味しい。
価格は一パック250~350円というところ。
妻は好き嫌いが多く、食べたことのない物を非常に警戒するので「いらない」と(汗)
機会があれば、ぜひお試しあれ。