心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

勝つには勝ったが ヤクルト 1-2 巨人

勝つには勝ったが、課題も残った試合だった。

1回裏、いきなり失策、四球。
それ以降も尚成は毎回スコアリングポジションにランナーを進め、
5回で降板。試合を作れないまま、木村正に交代。

打線も左投手への弱さを露呈した。
石川に8回まで5安打無失点に抑えられる。

最終回逆転に成功するが、脇谷-ラミレスの連打のあとは
イムの3連続四球の自滅によるもの。いわば「棚ぼた」だ。

そんな中、良かったのは途中リリーフの木村正。
度胸もあるし、このところねばり強いピッチングを見せている。
おまけにプロ初ヒットのおまけつき。
先発登板も近いと思うのは私だけではないだろう。



さあ、いよいよ中日との直接対決だ。
苦手とする左投手、チェンと川井が予想される。
2勝1敗で切り抜けられるか。

頑張れ、ジャイアンツ!