黄色い新幹線 ドクターイエロー
黄色い新幹線「ドクターイエロー」をご存じだろうか。
「ドクターイエロー」は線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを
検測しながら走行できる車両で、いわゆる「試験車」「検測車」という特殊車両である。
もちろん、乗客が乗ることはできないし、時刻表にも載っていない。
1ヶ月に数回しか走っていないし、いつ走るかも公式には公開されていない。
検測しながら走行できる車両で、いわゆる「試験車」「検測車」という特殊車両である。
もちろん、乗客が乗ることはできないし、時刻表にも載っていない。
1ヶ月に数回しか走っていないし、いつ走るかも公式には公開されていない。
しかし、ネット上の掲示板などではかなり情報が提供されており、
ある程度の走行日時は推測できる。
土日祝の走行は12月までないはずだったが、
今朝、とある掲示板でチェックしたところ、急な走行の情報が。
新大阪すぐ近くに住んでいることもあり、
鉄道好きの私としては一度は見ておきたかったので
急遽新大阪駅へ向かい、入場券を買ってホームへ。
ある程度の走行日時は推測できる。
土日祝の走行は12月までないはずだったが、
今朝、とある掲示板でチェックしたところ、急な走行の情報が。
新大阪すぐ近くに住んでいることもあり、
鉄道好きの私としては一度は見ておきたかったので
急遽新大阪駅へ向かい、入場券を買ってホームへ。
走行日時が公式には非公開のせいか、今後も走行が予定されているせいか、
先日0系新幹線に乗車した時と比べると、カメラを構える人もほとんどいない。
先日0系新幹線に乗車した時と比べると、カメラを構える人もほとんどいない。
先頭車のボンネットには大きな窓がついていて、その中には監視カメラが見えた。
窓も一般の車両と比べて少なく、すべてカーテンが下りていて
ドアも開いていないため、中の様子を伺い知ることはできなかった。
窓も一般の車両と比べて少なく、すべてカーテンが下りていて
ドアも開いていないため、中の様子を伺い知ることはできなかった。