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どん底からの復活をめざして…

尚成好投、ラミレス・ガッツアベック弾 横浜 0-3 巨人

 ジャイアンツはラミレス、小笠原の15度目のアベックアーチが飛び出すなどして横浜ベイスターズに快勝した。横浜戦の連勝を「8」に伸ばし、降雨で試合が中止になった首位・阪神とのゲーム差を再び0・5に縮めた。

 霧雨が降る中、先発は巨人が高橋尚、横浜が今季初白星を目指すベテランの工藤。

 巨人は二回、ラミレスが左翼方向へ42号場外弾を放ち先制。横浜・村田を引き離して本塁打リーグトップに躍り出る。五回には木村拓の犠飛で1点を加えた後、小笠原が右翼スタンドに34号ソロをたたき込み、3点をリードした。小笠原は28日の中日戦で左小指に死球を受けた影響をまったく感じさせなかった。

 高橋尚は8回を投げて無失点。打たれたのは金城の3本のヒットだけ。三塁を踏ませぬ好投。九回は2番手のクルーンが三人で仕留め、完封リレーを完成させた。高橋尚は8勝目、クルーンはリーグ単独トップの38セーブ目をマークした。(読売巨人軍HPより)

投げては尚成が8回までわずか3安打無失点の好投。
このまま完封を目指してもよかったのでは。

打ってはラミレスがHRダービー単独トップの42号。
そして、一昨日の中日戦で手に死球を受けた小笠原も一発を放った。
こういうところが「ガッツ」と呼ばれる所以だろう。
頼もしい限りだ。

ただ、好投していた工藤を打ち崩したのは少し複雑だ…。

しばらく間隔が開き、次の試合は4日・5日の中日2連戦。
連勝し、借りを返そう!

絶・対・勝つぞ、お~ジャイアンツ!