心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

8連勝、2差! 巨人 6-4 阪神

 坂本の2本タイムリーなどでリードしたジャイアンツは、粘る阪神タイガース打線に一時1点差まで迫られたものの、小笠原の通算300号となる2ランで突き放した。巨人は首位・阪神との3連戦の初戦をとり、ゲーム差を2に減らした。

 先発は巨人がグライシンガー、阪神は安藤。

 巨人は二回、ヒットで出塁した高橋由を、坂本が左翼フェンスへ届く大きな三塁打でホームへ返し、1点を先制。四回には、二死から高橋由、阿部がそろって四球を選んで一、二塁のチャンスを得ると、坂本が左中間を割る2点タイムリ二塁打を放ちリードを3点に広げた。

 一方、安定した投球を見せていたマウンドのグライシンガーは、五回一死三塁で犠牲フライを打たれ、1点を失った。しかしその裏、先頭の鈴木尚がすかさずソロホームランを左翼スタンドへたたき込み、リードを3点に戻した。

 六回にはグライシンガーがタイムリーを連打され、今度は1点差まで追い上げられたものの、七回、小笠原の通算300号となる2ランでまたもリードを3点に戻した。

 追いすがる阪神は八回に2番手・越智にソロホームランを浴びせるなど最後まで粘りを見せたが、リリーフの山口、クルーンが踏ん張り、逃げ切った。(読売巨人軍HPより)

3連勝すればゲーム差がなくなる本当の意味での天王山。
大事な初戦を見事にモノにした。
阪神も意地を見せ追いすがったが、
結果的には終始リードを守って勝利をモノにした。

グライシンガーは最多勝一歩リードの好投。
坂本もタイムリー2本、
尚広の本塁打
小笠原の通算300号と
見どころ満載のすばらしい試合だった。

3タテの道も1勝から。
一つ一つの試合を確実に勝っていけば結果はついてくる。
明日の試合も集中してモノにしよう!