対ヤクルト７連勝 ヤクルト ０−５ 巨人

　ジャイアンツは先発・バーンサイドが、七回までヒットわずか２本の好投。越智、山口のリリーフ陣も力投し、３投手は東京ヤクルトスワローズに二塁を踏ませずに試合を終わらせた。

　巨人は初回、ヤクルトの先発・村中から、３つの四死球で一死満塁のチャンスを作ると、谷が右中間へ走者一掃の大きなタイムリー二塁打を放ち、３点を先制。四回には２試合連続となる坂本のソロアーチで１点、寺内、小笠原の連続二塁打でさらに１点を追加し、試合前半で５点をリードした。

　マウンドのバーンサイドは打たせて取る投球で、ほとんどのイニングを打者３人で終わらせた。七回までの投球数はわずか７７球だった。八回の越智、九回の山口は走者を背負っても危なげない投球でチャンスを作らせず、完封リレーを果たした。

　巨人はヤクルトに７連勝で、今季の対戦成績は１２勝５敗となった。（読売巨人軍ＨＰより）

今日も快勝でなんと対ヤクルト７連勝！
広島にはなかなか勝てないが、今季はヤクルトと横浜には抜群に相性がいい。
もちろん、明日も勝とう！
そして…虎よ負けてくれ…もうすぐロードが終わってしまうぞ！