心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

またも5割お預け 西武 10−1 巨人

 西武打線の一発攻勢で巨人はまたも勝率5割の壁にはね返された。3本のホームランを浴びるなど先発・グライシンガーが序盤に大量リードを許したのは誤算だった。

 巨人は初回、ラミレスの右翼への適時二塁打で先制したが、その裏、グライシンガーはブラゼルの適時打、G・G・佐藤の2ラン、中村の適時打で一挙に4点を失い、逆転される。

 さらに二回には中島に2ランを、三回にもG・G・佐藤にソロを浴びる。先発・グライシンガーの予想外の乱調で、西武のリードは6点に広がった。八回にも、今季初登板の3番手・林が中島に2ランを浴びるなどして3点を失った。

 巨人打線は西武の先発・岸を攻めあぐね、わずかに散発4安打。初回を除くと、四回と六回に走者を二塁まで進めるのがやっとで、反撃の糸口すらつかめなかった。(読売巨人軍HPより)

巨人の中で一番安定しているグライシンガーだが、今日は誤算だった。
いや、両リーグでダントツの得点力と本塁打数を誇る西武の打線がすごかったと言うべきか。
点差が開いてテスト登板となった福田と林もピリッとしない。
巨人の打線はわずか4安打1得点。

またも勝率5割ならず。
もう何度目の挑戦だろう?

明日に期待しよう。