心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

内海でも勝てず 中日 6-1 巨人

 ジャイアンツは阿部のタイムリーで先制しながらも、直後に逆転を許し、その後大きく反撃するチャンスを作り出せないまま、中日ドラゴンズに連敗した。

 巨人は初回、ヒットで出塁した亀井をラミレス、阿部の連打でかえし、1点を先制した。

 ところがその裏、先発の内海が井端を四球で出塁させてから、連打を浴びるなどして3失点。二回以降は立ち直ったが六回、再び中日打線につかまり、追加点を許してマウンドを降りた。

 一方、巨人打線は中日の先発・川井と続く継投陣を打ち崩せず、二回以降は計4安打が散発したのみだった。

 巨人の継投陣では、七回に投げた藤田、八回の栂野がいずれもきっちり打者3人で終わらせた。藤田はこの日の登板で、連続救援登板の日本記録526試合にあと1つに迫った。

内海も安定しなかったが、打線がつながらない。
いや、つながるから打「線」なのであって、
つながらなければ、それはもはや打線ではない。
おまけに、中日・川井に初勝利を献上。
ファンとしてはストレスがたまる一方だ。

3連敗だけは絶対に避けなければならない。
昨年の覇者の意地とプライドを見せろ!