心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

中継ぎ崩壊 巨人 4-8 ヤクルト

 ラミレスの3ランホームランで一度は勝ち越したジャイアンツだが、七回にリリーフ陣が打ち込まれて逆転負けを喫した。巨人の連勝はストップ。

 先発の高橋尚は二回に宮本の犠牲フライで先制を許すものの、粘りの投球で相手の攻撃をしのいだ。

 1点を追う巨人は、四回に一死満塁からイ・スンヨプの一塁ゴロで同点に追いつくと、五回二死一、二塁からラミレスがバックスクリーンへ3ランホームラン。主砲の一振りで巨人が3点を勝ち越す。

 しかし、高橋尚から後を託されたリリーフ陣が打ち込まれ、七回に4失点。九回から登板した野間口も2点を失った。

 再度の逆転を狙う巨人打線だが、七回以降ヤクルト継投陣の前に走者を出せず、反撃の糸口をつかめなかった。

昨日は途中から横になってテレビを観ていたのだが
疲れていたため途中で寝てしまった。
5回裏、ラミレスの逆転3ランと
6回表、尚成から代わった西村が抑えたところまでは観ていた。
その後、とんでもないことになっていたとは…

西村は四球がらみで塁を埋める悪い癖が抜けない限り
このままリリーフとしてはやっていくのは難しいのでは、と思う。
いい球をもっているだけに、もうちょっとなんとかならないのか、と思う。

豊田も8回の表から出すべきだったのでは?
いつかの交流戦で逆転弾を浴びてから調子を崩したように、
今後が心配だ。

野間口もこれでは使えない。

先発が崩れた後、試合を壊さず抑えにつなぐロングリリーバーと
セットアッパーがもう一枚必要だ…

林、早く戻ってきてくれ!