北京はもう目前! 日本4-3韓国
北京五輪アジア予選を兼ねたアジア野球選手権は2日、当地の洲際野球場で決勝リーグ2試合を行った。星野仙一監督率いる日本代表は、第2試合で最大のライバル・韓国を降して2連勝。1984年ロスアンゼルス五輪以来、7大会連続の五輪出場に大きく前進した。先発・成瀬(ロッテ)が先制点を許したが、サブロー(ロッテ)の適時打などで逆転。継投で韓国の反撃をかわしきった。3日の台湾戦に勝てば、韓国の勝敗に関係なく決勝リーグ1位が確定し、五輪出場が決まる。
今日は一時たりとも目が離せない緊迫した試合となった。
成瀬が1回ソロを浴びたときはどうなることかと思ったが、立ち直った。
その後は川上と岩瀬がギリギリのところでよく抑え、
最後は上原が文句ない投球で逃げ切った。
その後は川上と岩瀬がギリギリのところでよく抑え、
最後は上原が文句ない投球で逃げ切った。
打撃は一発こそでなかったものの、サブロー、阿部、稲葉の適時打など
つなぐ野球で着実に加点し、韓国の猛追を許さなかった。
つなぐ野球で着実に加点し、韓国の猛追を許さなかった。
試合開始直前にメンバーが変更されていたり、
日本の攻撃中にも鐘や太鼓をガンガン鳴らされたり、
内角への投球を、よけないどころか当たりに来ているとさえ思える死球があったりと
韓国の戦術にペースを乱されかけたが、
よく戦ったと思う。
試合直後の星野監督のインタビューも、疲労と興奮が入り混じり、
選手と同じ目線で一緒に戦っているんだなと思えた。
星野監督らしい熱いが伝わってきた。
明日は先発ダルビッシュを明言。
油断することなく気持ちよく圧勝して、北京行きを決めたい。
日本の攻撃中にも鐘や太鼓をガンガン鳴らされたり、
内角への投球を、よけないどころか当たりに来ているとさえ思える死球があったりと
韓国の戦術にペースを乱されかけたが、
よく戦ったと思う。
試合直後の星野監督のインタビューも、疲労と興奮が入り混じり、
選手と同じ目線で一緒に戦っているんだなと思えた。
星野監督らしい熱いが伝わってきた。
明日は先発ダルビッシュを明言。
油断することなく気持ちよく圧勝して、北京行きを決めたい。
北京行きの切符はすぐそこだ!
ガンバレ、ニッポン!
ガンバレ、ニッポン!