心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

みんなで勝ち取った栄冠 ヤクルト4-5巨人

イメージ 1

マジック「1」で迎えたヤクルトとの最終戦。巨人が最終回、得意の「つなぐ野球」で逆転サヨナラ勝ちし、本拠地Vを達成した。

 先発は巨人・内海、ヤクルト・石川の両左腕。ヤクルトが3回、ラミレスの3ランで先制した。

 巨人はその裏、ゴンザレスのソロホームランで1点を返し、4回にイ・スンヨプの2ランで同点に追い付いた。

 しかし5回、内海は川本の二塁打などで無死満塁のピンチを招き、併殺の間に1点を失った。

 中盤以降は両軍無得点が続き、巨人は1点差を追ったまま最終回の攻撃を迎えた。

 打線はヤクルト4番手・館山を攻め、矢野のピッチャー強襲ヒットなどで二死満塁のチャンス。代わった5番手・花田から、清水が遊撃に同点内野安打を放ち、さらに悪送球の間に、2走・阿部がサヨナラのホームインを果たした。

 この瞬間、巨人が5年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした。

今日も巨人ファンが集う店「中秀」で観戦会。
あふれんばかりの人が集い、読売新聞、報知新聞、大阪スポーツの記者も駆けつけた。
試合は最後まで苦しい展開だったが、最後の最後に劇的な幕切れが用意されていた。
優勝の瞬間、みんなと抱き合い握手し、喜びを分かち合った。
文字通り、最高の美酒に酔いしれた。

ずっとずっと巨人を信じて応援してきたすべての人たち、
そして何よりこの日のために人知れず汗を流し耐えてきた選手たちと
この喜びを分かち合いたい。
みんな、本当に、本当にありがとう。
巨人を応援し続けて本当によかった。

クライマックスシリーズ日本シリーズもきっときっと制してくれるだろう。
いつまでもいつまでもともに戦おう!

おめでとう、ジャイアンツ!