心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

奪首 広島0-9巨人

 今季初先発の野間口が6回無失点。打線も大量点で援護し、完勝した。チームは3連勝で今月7日以来の首位に返り咲いた。

 広島先発は大竹。今季の巨人戦防御率が15点台とあって、打線はまったく苦にしなかった。初回、小笠原の2ランで先制すると、4回には阿部の犠牲フライで1点を追加。さらに6回、ゴンザレスのタイムリーなどで大竹をノックアウト。リリーフも打ち込み、同回で7点差を付けて試合を決めた。

 先発の野間口は、初回、2回と続けざまに走者を許したが、相手の拙攻にも助けられて無失点。3回以降はリズムに乗り、6回まで得点を許さなかった。7回以降は、リリーフ陣が広島打線を沈黙させた。これで今季の対広島戦はすべて終わり、巨人が14勝10敗と勝ち越した。なお、前年は10勝11敗(1分)だった。

 同じ日のデーゲームで阪神が敗れたため、巨人は0.5ゲーム差の首位に再浮上。3位・中日にも同じゲーム差を付けている。

ローテの谷間、野間口がすばらしいピッチング。
明日からの首位攻防戦に向けて弾みをつけた。

明日は観戦。
何が何でも勝ちたい!
東京ドームのリベンジで3タテだ!