心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

交流戦初勝利 巨人4-1楽天

 打線が序盤の“一発攻勢”で楽天先発・青山をノックアウト。内海-豊田-上原のリレーで逃げ切った。

 巨人は初回、一死二塁から小笠原がセンターに先制2ラン。続く2回にはホリンズがレフトスタンドに2ランを叩き込み、楽天・青山を早々にノックアウトした。

 打線はその後、楽天2番手・有銘の前に沈黙。七回、二死一、二塁のチャンスで高橋由がヒットを放ったが、二走・ホリンズが本塁直前で“憤死”した。

 一方、巨人先発の内海は初回に満塁のピンチを背負うなど苦しい投球だったが、六回まで無失点。七回、鉄平のタイムリーヒットで1点を失いマウンドを下りたが、2番手・豊田が後続を断った。最終回は上原が3人で片付けた。

 巨人は安打数で楽天を下回りながらも、効率良い攻めで交流戦初白星。原監督は通算250勝を達成した。また、小笠原は通算250号ホームランまで「あと1本」に迫った。

やっと交流戦初勝利!
内海が投げて、小笠原が打って、
投打ががっちり噛み合った試合だった。
さあ、これから交流戦を勝ちまくれ、ジャイアンツ!