心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

乱戦 横浜8-6巨人

 両軍合わせて23安打が飛び交い、計11投手がマウンドに立つ総力戦。巨人は、先制した横浜を懸命に追い上げたが、逆転にはいたらなかった。

 先発の姜は制球がもうひとつ定まらず、初回に先制を許した後、守備のエラーもあって四回までに計6点を失った。リリーフの真田は2回を無失点と好投したが、続く西村は横浜打線に攻められ、七回と八回に1点づつを失った。

 巨人は、二岡が二回のソロアーチ、三回には2点タイムリーを放つ活躍。小笠原も四回に2点タイムリー、八回には犠牲フライで1点を返すなど、打撃陣は激しく攻めるが、チャンスには横浜が次々と救援投手を送り込み、詰め切れない。

 2点差で迎えた九回、先頭の二岡が四球で出塁。二死一塁で代打の矢野が、カウント2-3から左翼にヒット。二死一、三塁で代打に加藤が起用されたが、横浜の6番手・那須野の前に、見逃し三振に倒れた。

今日は苦手土肥を攻略しマウンドから引きずりおろしたが、
乱戦を制することが出来なかった。
打線は相変わらず好調だが
ここ数試合の姜の出来がやや心配だ。

しかし、彼ならまたきっと何事もなかったかのように
勝ってくれる、そんな気がする。