心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

妻に内緒で…

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…デジカメを買い換えた。

 事の発端は昨年末。ネット通販で、某家電メーカー大手の新製品、500万画素のデジカメが
新品でなんと8千円ほどで売られていた。私もそのメーカーのケータイを所有しているが、
内蔵カメラの画像がキレイで気に入っていたし、所有しているデジカメ、FUJIのFinePix700が
9年目ということもあり、よく調べもせずに衝動買いしてしまった。

 しかし、というか、やっぱり、というか。画像は値段なりだった。
 いや、そんな値段でキレイな画像を期待する方が悪いのだ。はぁ~っとため息。

 そして、リベンジが始まった。
 二つのデジカメの売却を前提に、600万画素で2万円弱の品物にターゲットを絞って再検討。
最終候補にカシオ、ニコンソニーの3社4品が浮上。カシオは非常にコンパクトであり、
ニコンはカメラメーカーという安心感があったが、機能とレンズに魅せられて、ソニー
サイバーショットDSC-W50に決定した。
 ソニーというと「ソニータイマー」と揶揄されるくらい故障が多いという噂がある。
事実、私もカセットデッキウォークマン、MDコンポを修理に出した経験を持つ。
しかし、それでも選択肢から外せない性能と、マニアの心をかき立て購買欲をそそる「何か」が
ソニーのブランドにはあるのだ。
 男性の方なら、新しいケータイやカメラ、パソコン、車などを購入したときに、まるで
子供の頃のようなあの「ときめき」を今でも感じる人は多いはずだ。私もこのカメラを購入し、
久しぶりにときめいた。

 いつ妻にバレて叱責されるかだけが心配だが…(汗)