心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

原監督の「背番号シャッフル」その後

先日書いた、背番号シャッフルの詳細が今日の報知新聞で発表されていたと、ケイジさんから情報をもらった。

【投手】
  林   30→13
  姜   97→17
  高橋尚 17→21
  門倉      27
  西村  23→30
  野間口 13→33
  吉武     39
  木佐貫 21→41
  野口  31→46
  三木  41→57
  越智  35→62
  酒井  54→64
  栂野  27→68

【野手】
  村田善 12→40
  實松  69→53
  星   38→58
  小笠原     2
  小坂   2→ 6
  脇谷  57→23
  李   33→25
  小田嶋     45
  川中   0 00
  木村拓 58→ 0
  谷       8
  鈴木  68→12
  小関  49→31
  亀井  25→35
  大道     44
  三浦  39→54

巨人新背番号の由来と狙い

【西村】今季5勝をマークし、来季、さらなる期待がかかる西村はこれまでの23から30に変わる。巨人の30番で、多くのファンが覚えているのが、79年から87年まで背負った江川だ。剛速球と大きく割れるカーブを武器に、2度の最多勝に輝き、実働9年間で135勝(72敗)を挙げた。西村に「元祖怪物」同様、先発の柱になる期待が込められている。

【亀井】今季、開幕スタメンに名を連ねながら打率2割6厘、3本塁打と期待に応えられなかった亀井の新背番号は巨人で「左打ちの外野手」がチャンスをつかんできた伝統の番号。70年代中盤から80年代にかけて中軸を打った淡口(日本ハムコーチ)が背負い、96年から01年まで清水が付けた。

【林】中日の守護神・岩瀬の背番号。ゆくゆくは抑えとして岩瀬のような活躍をしてほしい。

【姜】槙原、古くは沢村栄治が球団創設時に付けていた右投手の背番号。球団を代表する右投手に。

【高橋尚】高橋一三、宮本ら左のエースの代名詞ともいえる背番号。今季は守護神として活躍し、左の切り札として期待。

【野間口】今季、4番としてシーズンを通して活躍した李の背番号にあやかり、肉体的にも精神的にも成長してもらいたい。

【木佐貫】メジャーで311勝を挙げ、殿堂入りもした元メッツの大投手、トム・シーバーの背番号。

【脇谷】05年に200安打した、同級生・(青木ヤクルト)に負けない活躍を原監督が期待。

【李】今年3月のWBCで5本塁打、10打点(ともに大会記録)をマークしたとき、背負っていた縁起のいい数字。

【鈴木尚】62年から69年まで背番号を背負い、3度の盗塁王に輝いた柴田を目指せ。

これは覚えるのが大変だ!
背番号の由来について、ややこじつけに思えるのは私だけだろうか。
特に野間口投手・・・投手なのに野手の背番号にあやかるというのはどうだろう?