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どん底からの復活をめざして…

小笠原、巨人へ

読売巨人軍は22日午前、フリーエージェント(FA)宣言している日本ハム小笠原道大内野手と都内のホテルで2回目の交渉を行った。
巨人側は条件を提示し、小笠原選手の巨人への移籍はほぼ確実となった。

 交渉の後、記者に囲まれた小笠原選手は「最初に4年という年数を言っていただいたので、ほぼ決めました。ジャイアンツでお世話になると思います」と述べた。同選手はまた「プレーする環境を変えて自分のレベルをさらに上げるよう挑戦したい」と話した。

 この後、清武代表が取材に応じ、小笠原選手に4年契約と基本年棒を提示したことを明かした。

 清武代表は「巨人を救ってもらいたい。(原監督や長嶋終身名誉監督のような)『巨人そのもの』の存在になって欲しい。育成選手たちも影響下に置いて欲しい。そう思って4年を提示した」と話した。

 小笠原選手が合意の意向を示したことについては「意気に感じてもらえたと思う。非常にホッとした。日本の球界が危機を迎える中、(同選手の巨人入団で)刺激的なものをファンにお見せできる。ようやくそういう舞台に立てた」と笑顔を見せた。

 今後の交渉でその他の条件を詰め、正式に合意すれば入団の運びとなる。

予定通りというか、来るべき時が来たというか・・・
小笠原の入団についてはいろんな意見があるだろうが、
入団が決まれば、我々は応援するのみ。

さあ、「巨人・小笠原」の誕生は間近だ。