心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

無得点、最終戦を飾れず ヤクルト2-0巨人

先発は巨人が内海、ヤクルトは川島。

2回、連打で先制を許すが、8安打を浴びながら6回を1失点に抑え、西村にマウンドを託す。
しかし8回、2番手の西村が2点目を奪われた。
打線は7安打するもつながりを欠き、11残塁とチャンスを生かせず無得点に終わった。
ヤクルトは4人の完封リレー、最後には古田がマスクをかぶった。

巨人は最終戦を白星で飾ることができなかった。
今季の成績は65勝79敗2分で4位に終わった。

ともあれ、巨人の長かったペナントレースがようやく終わった。
今年は開幕の快進撃から故障者続出をきっかけに低迷、最後まで苦戦した。
つらいシーズンだったが、この悔しさを忘れず、来年のシーズンを戦い抜いて欲しい。

今日の日本テレビ系、ザ・サンデーでのインタビューで、中日・落合監督から
巨人の若手選手は練習が足りないという話があった。
確かにそうかも知れないし、今季の低迷ともつながっているかも知れない。
しかし、来年は誰にもそんな事を言わせないように、がむしゃらに頑張って欲しい。

来年こそは、来年こそは絶対に優勝して欲しい。
5年ぶりの優勝はきっと格別のものだろう。
我々も、優勝を信じて力の限り応援しようではないか。

栄光を取り戻せ、ジャイアンツ!