由伸不敗神話、崩れる 阪神５－３巨人
仕事場を６時４５分に出て、甲子園へ向かった
移動の阪神電車内では携帯で情報収集。
巨人先発は内海、阪神は福原。金本、濱中のソロ本塁打で２－０という状況。
なんとか早く到着したいと気が焦る。
甲子園に到着した時にはすでに７回表、マウンドはウィリアムス。
ピッチャー内海のところで代打吉川が送られ、
内海のピッチングが見られなかったのは残念である。
代わった林が７回裏を抑えると、
８回、高橋由が２ランを放ち、同点に追い付いた。
オレンジのタオルが乱舞し、一気にヒートアップ！
しかし、その裏またもや悪夢が。
３番手の久保がシーツに勝ち越しタイムリーを打たれ、続く金本に決定的な２ランを浴びた。
ここへ来て、また同じことの繰り返しを見せられるとは思わなかった。
最終回、マウンドは藤川。
今日の藤川は外野から見ていても球の勢いが無いのがわかった。
まさかわざと手を抜いているのではないとは思うが・・・。
清水がその藤川からソロ本塁打を放ったが、反撃もここまで。
今日も巨人は１０安打を放ちながら、満塁での無得点が響き３得点に終わった。
高橋由がホームランを打つと負けないという神話も、もろくも崩れ去った。
久保はもっともっと、精神的にも肉体的にも鍛え直して、出直して欲しい。
今のピッチングでは、ファンは到底納得できないぞ！
明日も観戦。
明日こそ勝利を！
