年末の入院
このところずっと腸閉塞をこじらせていたのですが
絶飲食をしても治らず、脱水症状も出たため14日に救急受診、
検査の結果そのまま入院となってしまいました。
鼻がちぎれそうなイレウスチューブ+
途切れることのない点滴で1週間、
造影検査で造影剤が大腸まで流れることを確認し
そこから流動食⇒重湯⇒三分粥⇒五分粥⇒七分粥⇒全粥と
主食の形態をアップしつつ低残渣食で様子を見ながら
本日、16日間の入院生活を終え退院となりました。
とはいえ「次に症状が起こったら手術ですから」と念を押され
いわば執行猶予つきというか、仮釈放というか、そんな気分です。
調子も万全ではなく、お腹に微妙な違和感と張り。
お通じもガスもしっかり出ているけれど、
いつ症状が起こるかと怯えながら毎日を過ごしている状態です、はい。
食事制限も一段と厳しくなり、なおかつカロリーを摂らなくてはならない。
食べる楽しみがほとんど奪われるのは苦しいものがあります。
入院中もブログを更新しようと思ったのですが
大きなノートパソコン持ち込んでカタカタやるのも何だし…
というわけで、来るべき手術入院のために
キーボードが使える小型タブレット端末を物色中です(笑)
今年はクリスマスどころではなかったし、
この長い正月休みもすでに入院で二日半使ってしまい、
電車で30分の実家への挨拶と近所の初詣で終わりそうです。
さあ、年賀状を作らなきゃ!