グローバー崩れる 横浜10-6巨人
横浜先発は那須野。巨人はローテを崩し、何と中4日でグローバー。
グローバーは立ち上がりから波に乗りきれない。
初回、多村の犠牲フライで早々に1点を失い、
2回には鶴岡の2ランを浴びて早くも3点のリードを開けられる。
巨人は4回、鈴木、高橋由が連打した後、李が右翼スタンドに2週間ぶりの本塁打となる
3ランを叩き込んで同点とした。
5回も二死からの連続四球のチャンスを逃さず、加藤、二岡が連続タイムリー。
続く矢野も、2番手・秦からタイムリー。逆に3点のリードを奪う。
ところがグローバーは立ち直れず、4安打を集中されて再びリードを失い降板。
2番手・西村も抑えられず、味方の守備も乱れ、この回だけで5失点。再び逆転を許した。
8回には3番手・鴨志田が吉村にダメ押しの一発を浴び、ジ・エンド。
心配なのは3回、負傷退場した阿部。
右手人差し指の打撲と爪の剥離で、明日以降の出場は微妙だ。
また、李も左膝に違和感を感じ、大事を取って退いた。
これ以上のケガはもう勘弁して欲しい。
さあ、明日から阪神戦。
何とか土曜日のチケットが手に入り見に行くことができる。
阪神に引導を渡せるか、ジャイアンツ。
グローバーは立ち上がりから波に乗りきれない。
初回、多村の犠牲フライで早々に1点を失い、
2回には鶴岡の2ランを浴びて早くも3点のリードを開けられる。
巨人は4回、鈴木、高橋由が連打した後、李が右翼スタンドに2週間ぶりの本塁打となる
3ランを叩き込んで同点とした。
5回も二死からの連続四球のチャンスを逃さず、加藤、二岡が連続タイムリー。
続く矢野も、2番手・秦からタイムリー。逆に3点のリードを奪う。
ところがグローバーは立ち直れず、4安打を集中されて再びリードを失い降板。
2番手・西村も抑えられず、味方の守備も乱れ、この回だけで5失点。再び逆転を許した。
8回には3番手・鴨志田が吉村にダメ押しの一発を浴び、ジ・エンド。
心配なのは3回、負傷退場した阿部。
右手人差し指の打撲と爪の剥離で、明日以降の出場は微妙だ。
また、李も左膝に違和感を感じ、大事を取って退いた。
これ以上のケガはもう勘弁して欲しい。
さあ、明日から阪神戦。
何とか土曜日のチケットが手に入り見に行くことができる。
阪神に引導を渡せるか、ジャイアンツ。