心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

乱打戦を制す 巨人8-5横浜

初回、二岡が久しぶりのホームランを放ち、先制した。
何とか追加点をもぎとりパウエルを援護したい巨人は6回、
先頭の李が35号となるソロホームランを叩き込み、2対0とした。

しかし7回、パウエルは古木、吉村の連続タイムリーで、2対3と逆転を許す。

今度はその裏、横浜2番手・川村を攻め満塁とすると、李がライトに2点タイムリーを放ち、
4対3と再びリードを奪った。

このまま逃げ切りたい巨人は8回、2番手・久保を送るが
小池にソロホームランを浴び、同点とされてしまう。

その裏、代打・吉川が右中間にプロ初ヒットとなる2点タイムリ二塁打を放って勝ち越すと、
さらに二岡の2ランでダメ押しした。

最後は、高橋尚が吉村のソロホームランで1点を失ったが、8対5で逃げ切った。

パウエルはまたも勝ち星を逃した。
また、リリーフの久保と高橋尚が被弾したが
吉川のプロ初ヒットを含む9安打3本塁打と打線は活発だった。

わずか一日で最下位を脱出。
明日も頼むぞ、ジャイアンツ!