心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

オールスター第1戦 セ3-1パ

オールスター。
私はあまり見ないのだが、今日は見応えがあった。
我が巨人の李承燁選手のタイムリ二塁打もあったが、
圧巻は最終回、藤川のピッチング。
パリーグの看板打者であるカブレラ、小笠原をストレートでねじ伏せ連続三振。
巨人が何度も煮え湯を飲まされているはずの藤川、
そのピッチングは鳥肌が立つほど本当にすばらしかった。
今日ばかりは藤川を手放しで褒めたい。

第2戦は22日、サンマリンスタジアム宮崎で行われる。
先発は、セが巨人・内海、パがソフトバンク・斉藤和。
頑張れ、内海!

ところで、パ・リーグは21日、緊急理事会を都内で開き、
07年以降、セ・リーグが求める交流戦試合数の削減に応じ、
現行の1球団計36試合を30試合とする案の提示を決定した。
また、優勝決定方法は、プレーオフによる決定を改め、
レギュラーシーズン1位を優勝とすることにした。

え?

ちょっと待った、現状は6球団×ホームとビジター3試合ずつで36試合。
これが、30試合ではホームとビジターの割合が2試合と3試合になり
アンバランスになるのではないだろうか?
そして、今回のプレーオフ制度もたった3年で廃止。
確かに、昨年のロッテ-阪神日本シリーズ
しばらく試合のなかった阪神には不利だったという説が根強い。
あっけなく3年で改められたプレーオフ
一体何だったのだろう?