心臓病 のち うつ病 ときどき 腸閉塞

どん底からの復活をめざして…

交流戦、惨敗で終了 楽天8-3巨人

チャンスに打てず、リリーフ失敗。
いつまでこんな試合を続けるのか。

先発は巨人が西村、楽天は一場。
巨人は二回、タイムリーヒットと犠牲フライで2点を先制した。
しかし三回、西村は5安打を集中され、一挙4点を奪われて逆転を許した。
四回、巨人は1点を返すが、それ以降再三、走者を送りながらもあと一本が出ない。

巨人は五回途中から、先発の柱である高橋尚をマウンドに送り、勝利への執念を見せた。
しかし高橋尚は七回に5連打を浴びて一挙4失点。
大事な場面で期待を裏切り大きくリードを広げられた。

巨人の交流戦成績は13勝23敗。
惨敗と言っていい成績だ。

現実を目の当たりにして、これからの戦いに大きく不安を残す結果となった。