痛すぎるエラー 巨人１－２楽天

上原は楽天打線を１４奪三振、３安打に抑えたが、味方のエラーと拙攻に足を引っ張られた。

２回、好調李のソロホームランで先制。
しかし６回、２アウトからの連打で同点に追いつかれ、木村拓が痛恨のエラーで失点。
その裏巨人は２死１・３塁のチャンスを迎える。
李はセーフティーバントでヒットとなったが、
予期せぬセーフティーバントに３塁鈴木は動けず、得点に結びつかなかった。
その後、両軍とも小刻みな継投で投手戦となったが、
巨人は楽天の投手陣から得点を奪うことができなかった。
エラーによる失点が最後まで響き、エースで勝てなかった。
楽天に痛い痛い負け越し。
なお、途中阿部も捕球の際右手に球を受け、腫れと痛みが引かずに途中交代。
故障者がこれ以上増えないことを祈るばかりだ。

明日、あさってと試合は続く。
連敗だけは避けたい。